川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

キンタ牽引新日鉄レール輸送列車 貨物列車撮影 7/5

相変わらずの梅雨空となった、本日の川崎界隈。

本日は新日鉄レール輸送列車が運転されていたのですが、今回は珍しく東京貨物ターミナル行きと岩切行きの2階建てとなっており、相模貨物駅までは12両での運転となっていました。

本当は東海道線内で撮影しようと思っていたのですが、どうもお天気がイマイチだったので、地元でサクッと撮影することにしました。

 

まずは東タ行きの列車から。

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8090レ EF210-169

東タ行きは、3両のみの短い編成でした。

牽引機は幡生から牽いてきた桃169号機が、そのまま東タまで担当します。

 

そして今回のお目当ては、相模貨物駅で切り離された岩切行きなのですが、注目なのは牽引機です。

てことで、今回のメインがこちら。

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9097レ EH500-17

岩切行きの列車自体は割と運転されているのものの、岩切行きが単独で運転される場合は、幡生からの牽引機が新鶴見信号場まで担当し、新鶴見信号場でEH500にバトンタッチをする運用となっています。

しかし今回のように、東タ行きと岩切行きが2階建てで運転されると、前述の通り幡生からの機関車が東タへ行ってしまうので、残された岩切行きを牽引するEH500新鶴見信号場から相模貨物駅まで単機で送り込み、相模貨物駅からEH500が牽引する運用に変更されます。

そのため、相模貨物駅新鶴見信号場にてEH500がレール列車を牽くのは結構レアなので、沿線はこれ目当てに多くの撮り鉄で賑わっていたようですね。

 

私自身も、EH500が当列車を牽く姿を撮影したのは、今回が初めてとなりました。

しかも17号機自体も初撮影だったので、ダブルでお得な撮影でした (^o^)

 

といった感じで、本日の撮影はこれにて終了。

ご一緒した皆様、お疲れさまでした。

EF210-305充当5075レ、EH500-3充当5971レなど 貨物列車撮影 7/4

相変わらずの曇り空と強風に見舞われた、本日の川崎界隈。

九州地方は大変なことになっているようですが、川崎界隈も昨年の台風で多摩川が氾濫したこともあり、他人事と思わず気を引き締めて過ごしたいですね。

 

そんな本日は昼過ぎの5075レに押し桃、5052レに桃クマイチと、良さげなカマが集中していたので、昼飯の買い出しも兼ねてサクッと撮り鉄することに。

まずは小田栄駅で押し桃を狙います。

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5075レ EF210-305

305号機は初撮影の機体なうえ、積載もいい感じで良かったです。

 

続いては5052レを撮影すべく、川崎新町へ移動。

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5052レ EF210-901

こちらは3か月ぶりの撮影でした。

 

5052レも好積載でしたが、気になるコンテナもちらほら。

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U48A-38064 イオン・花王コンテナ

まずはイオンと花王のコラボコンテナ。

こちらのコンテナは、先日TOMIXよりNゲージ用コンテナが発売されたのですが、かなり人気で瞬殺だったらしく、買い逃してしまいました・・・。

 

続いては普通のヤマト運輸コンテナっぽいですが、よくみると「DD」という表記が追加されているコンテナ。

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U51A-35167 ヤマト運輸 DD仕様

これは「ダブルデッキ仕様」という、コンテナ内部の水平方向に棚板が設けられたもので、通常仕様のコンテナと混じって運用されています。

このコンテナ自体は、1年くらい前から運用されており見る鉄はしていたものの、実際に撮影できたのは今回が初めてでした。

 

5052レ撮影後はいったん自宅へ引き上げ、昼飯休憩をはさんで再度撮影へ。

当初は5692レから動き出す予定でしたが、配給列車に「赤ホキ」が付いているとTwiterに上がっていたので、前倒して小田栄駅で撮影。

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8794レ EF66 125

牽引機は、昨日も狙った鮫125号機でした。

 

ですが今回の狙いは、ぶら下がっているこちらの貨車。

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ホキ9770

後継のホキ2000形も登場した「赤ホキ」ですが、未だホキ9500形の検査を通していることを鑑みれば、全面的に置き換えるのはずっと先になりそうですね。

 

今日は土曜日ということもあってか、春のダイヤ改正から連結されはじめたOTの石油タキはついておらず、回送貨車だけでした。

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ダイヤ改正前の配給列車時代のような編成ですね。

 

続いては根岸からの5692レを狙うため、再び川崎新町へ。

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5692レ EF65 2086

2086号機は、国鉄色化してから初めての撮影でした。

 

続いて隅田川シャトルを狙うため、渡り線ポイントへ。

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77レ EF210-104

今日は珍しく吹田桃、しかもPS22パンタ装備の100番台初期車が代走。

充当に流れていれば更新色PFの2076号機だったので、個人的にはこっちのほうが良かったですかね。

 

このあとは、先ほど5052レで上京してきた桃クマイチが71レで下るのでそちらに狙いを定めますが、77レあたりから小雨が降り出してきたので、屋根のある小田栄駅で撮影することに。

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71レ EF210-901

カマ次位が空コキなのが残念でしたが、土曜日発なので致し方ないですかね。

 

そして今日は続行で「珍客」がやってきました。

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列番不明 EF65 1105

今日は田端のPF1105号機が訓練?だかで、南武支線を単機で何往復かうろちょろしており、その姿を捉えることが出来ました。

さすが田端機だけあって、梅雨時期でも眩しいほどピカピカですね。

 

そんな1105号機を見送ってすぐ、夕方のメイン機が登場。

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8072レ EH500-3

残念ながら8072レは単機でしたが、これで本命である後運用の5971レに大好物のキンタ2次形が充当されるのが確定したので、一安心です。

 

このあとは近くのイトーヨーカドーにて、雨宿りも兼ねて時間調整。

その後渡田踏切へ移動し、74レから撮影を再開です。

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74レ EF66 122

隅田川シャトルを牽くロクロクも、大分見慣れてきましたかね。

 

場所を移動して、夕方のメイン列車へ。

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5971レ EH500-3

キンタ3号機は2年3か月ぶりの撮影となりましたが、その時も今回と同じく5971レだったようです。

川崎界隈だと、新鶴見信号場を除くと2079レか8072レ~5971レの2運用しか撮影できないので致し方ありませんが、東北本線内でも撮影してみたいですね。

 

渡田踏切へ戻って、今度は鹿島貨物を撮影。

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1094レ EF64 1047

今日はまあまあの積載でした。

 

再度小田栄駅に戻って、今度は白桃充当の1152レを回収。

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1152レ EF210-110

 

お次は国鉄色充当の隅田川シャトル

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79レ EF65 2067

 

曇りなので79レで切り上げる予定でしたが、西の空を見ると晴れてきそうだったので、ダメもとで「クリーンかわさき号」まで粘ってみることに。

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5053レ EF210-103

こちらも桃100番台初期型が充当されており、ラッキーでした。

 

でもって本日のシメ。

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152レ「クリーンかわさき号」 EF65 2070

運よく国鉄色が充当されていました。

 

そして今日は、前回失敗したこちらも記録。

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コキ104-1

前回が気付くのが遅くて流せませんでしたが、今回はきっちり捉えられたのでよかったです。

空腹に耐えながら、粘った甲斐がありました。

 

といった感じで、本日の撮影はこれにて終了。

雨に降られながらも、良い収穫が得られた一日となりました。

押し桃充当石油列車、カラシ充当海コン列車など 貨物列車撮影 7/3

梅雨らしい曇り空が広がった、本日の神奈川界隈。

本日は通院のため会社をお休みしたのですが、午前中のカマ回りが良さげだったので、病院へ向かう前に撮り鉄をすることにしました。

 

まずは変電所前で5097レをサクッと撮影。

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5097レ EF66 125

お目当ては、先日全検を受けたばかりのEF66 125号機です。

来週には押し桃が川重より新製出場する予定だそうで、今後も継続的に生産されるそうですから、置き換え対象であろう鮫の動向も気になるところですね。

 

これ1本で変電所を後にして、今度は新鶴見方面へ移動します。

今日は久々に小倉陸橋に登ってみました。

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2枚とも 2018年11月撮影

かつては名撮影地として知られていた小倉陸橋でございますが、右側の旧新鶴見操車場跡地がマンションへ再開発されはじめたのが昨年のこと。

それ以来、ぱったりと足を運ぶ気が失せていたのですが、現状はどうなのかなと視察の意味も含め、1年7か月ぶりに訪問してみました。

 

で、現在の小倉陸橋はこんな感じでした。

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広大な草むらは砂利と工事用の鉄板に埋もれ、マンション建屋の建設が着々と進んでおり、現在は6階部分を造っている最中ですが、最終的には15階建てのマンションになるらしいので、3倍弱くらいの高さにまで成長するのでしょう。

さらに隣接地には小学校まで建設するらしいので、新鶴見地区は数年後ガラッと変わりそうな気配がしますね。

 

そんな工事現場を尻目に、お目当て1本目を撮影。

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4095レ EF210-158

先頭に立つEF210-158号機は、吹田所属の桃100番台で唯一の未撮影として残っていたのですが、今回ようやく撮影することが出来ました。

あとは新鶴見所属の143号機が撮れれば、桃0・100番台は全機撮影完了となるので、押し桃が増殖する前に早いところケリをつけたいですね。

 

続いての列車も未撮影機が充当。

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3093レ EF210-113

こちらは先日の全検時に新塗装化したEF210-113号機で、新塗装となってからは初撮影となりました。

梅雨時ということもあり、早くも汚れが目立ってきてますね。

 

続いてはサメ充当の隅田川シャトル

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75レ EF66 122

特に撮りたいカマではなかったので、マンションの建設現場と絡めてみました。

案外こういうお遊び写真が、後年貴重になったりするんですよね。

 

続いてはリニア残土輸送列車。

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8151レ EF65 2094

今日のリニア残土は、白プレの2094号機が充当されていました。

 

ここで橋を降りて、富士通前で午前中メイン列車を撮影。

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5582レ EF210-306

本来5582レは新鶴見桃の運用ですが、本日は吹田の押し桃306号機が代走しました。

実を言うと306号機自体は、以前関西へ遠征した時に撮影済みだったので、機番の撮り潰しは進みませんでしたが、押し桃が石油タキを牽く姿は今回が初めての撮影。

上京解禁前は石油タキを牽く機会は皆無だったと思われるので、これも上京解禁後ならではの光景と言えるのではないでしょうか。

 

このあとは、横須賀線用のE235系試運転列車がやってくるのですが、病院の予約時間が迫ってきたので、残念ながらここでタイムアウト

といっても付属編成のみだったので、基本編成を使用しての本格的な試運転が始まったら、E235系の試運転も狙ってみたいと思います。

 

そんなわけで横浜市内での診察を終え、地元に戻ってきたのが16時半ほど。

ちょうど海コン列車の通過時間だったので、川崎新町で狙ってみると・・・

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4073レ EF65 2127

なんとカラシが充当されていました。

最初は撮るつもりもなく運用もノーマークだったので、ラッキーでした (^o^)

 

海コン列車の通過時あたりから小雨が降ってきたので、屋根のある小田栄駅に移動していつもの夕練へ。

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74レ EF66 103

今日は丸鮫が充当されていました。

何でか知らんけど、丸鮫の中でも103号機は特に相性がいいんですよね。

 

続いてはおみくじ列車。

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5971レ EH500-32

キンタ32号機も初撮影で、今日はやたらと未撮影機の回収が捗りました。

 

今日はタキに交じり、車軸輸送用のZM8Aが積載状態で輸送されていました。

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本日のシメ。

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1094レ EF64 1011

お馴染みの鹿島貨物でシメました。

 

本日の撮影はこれにて終了。

個人的には、なかなかの成果が得られた1日でした。

久々の64国鉄色 鹿島貨物を撮る 貨物列車撮影 7/1

台風でも接近しているかのような強風が吹き荒れた、本日の川崎界隈。

本日は先週に引き続きEF64国鉄色が上京し、鹿島貨物に充当されたので、会社終わりに小田栄駅でサクッと夕練して撮影することに。

 

というわけで、さっそく今回のメインです。

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1094レ EF64 1025

1025号機は国鉄色化してから初めての撮影です。

先週1094レに充当されたときは積載が悲惨だったらしいですが、今回は鹿島貨物らしさが感じられる状態だったので良かったです。

 

このあとは川崎新町に移動して、いつものルーチンワークへ。

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1152レ EF210-125

今日の1152レは単機でした。

平日に単機となる印象があまりない列車なのですが、これもコロナの影響なのでしょうかねぇ。

 

そして今日のシメ。

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79レ EF65 2081

79レも国鉄色が充当されていました。

 

このあと「クリーンかわさき号」まで撮影するつもりだったものの、小雨が降り出してきたので、今日はこれで切り上げました。

台風吹き荒れる東海道本線を行く JR東海 完乗の旅 4日目⑧

前の記事はこちら。 

 

 富田駅見物を終えて、本日の宿である刈谷市へ向かいます。

39本目 関西本線 1322M 名古屋行き 富田(18:36)⇒名古屋(19:16)

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列車は定刻に富田駅を発車。

車内はほとんど人が乗っておらず、ガラガラでした。

 

台風の影響で大雨が降るなか、なんとか名古屋駅に戻ってきました。

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39本目 関西本線 1322M 富田⇒名古屋
乗車時間:40分
移動距離:31.7km

 

名古屋駅からは東海道本線に乗り換えて、刈谷駅に向かおうとしたのですが、なんと刈谷駅~岡崎駅で強風規制がかかり、運転見合わせに・・・。

しばらく待ったのち、武豊線方面の運転を再開するとアナウンスがあったので、とりあえず手前の大府駅まで移動することにします。

40本目 東海道本線 2868F 区間快速 武豊行き 名古屋(19:50)⇒大府(20:06)

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この区間快速列車は、武豊線との分岐駅である大府駅までは快速運転を行い、武豊線内は普通列車となるようです。

 

列車は17分遅れで名古屋駅を発車。

乗車率は、通路まで立ち客が出るほどの混雑でした。

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15分ほどで、大府駅に到着です。

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40本目 東海道本線 2868F 名古屋⇒大府
乗車時間:16分
移動距離:19.5km

 

大府駅に着くころには、東海道本線の強風規制も解除され運転を再開していたので、普通列車に乗り換え目的地の刈谷駅へ向かいます。

41本目 東海道本線 156F 岡崎行き 大府(20:12)⇒刈谷(20:19)

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この列車は本来豊橋駅行きですが、岡崎駅以東の強風規制が解除される見込みが無いため、岡崎駅打ち切りで運転されていました。

そう考えると、結構ギリギリしのいだ感じでしょうかね。

 

列車は39分遅れで大府駅を発車。

乗車率は座席がさらっと埋まる程度でした。

 

7分で本日の宿泊地である刈谷駅に到着。

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最後の最後まで台風に翻弄された1日でしたが、無事に到着してよかったです。

41本目 東海道本線 156F 大府⇒刈谷
乗車時間:7分
移動距離:4.9km

 

時間も20時半となったので、まずは遅い晩御飯を食べます。

向かったのは、駅前にある「バロー」という地場スーパーです。

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この中にある、フードコートに目的のお店があります。

 

今宵の夕食は、前々から一度食べてみたかった「スガキヤ」でございます。

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スガキヤ」は東海地方では知らぬ者はいないほどの存在ですが、私は初めての利用。

この旅でも、1回行ってみたいなぁと思っていたお店でした。

 

今回は肉ラーメン大盛りと、デザートとしてかき氷を発注。

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スガキヤ名物?らしい「ラーメンフォーク」なる道具。

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これ一本で、箸とレンゲの機能を両立させられるという優れもの?らしいですが、慣れないと使いづらいうえ、なんか学校の給食っぽくて気乗りしませんね・・・。

味は可もなく不可もなくでしたが、スガキヤを体験出来て良かったです。

 

お腹がいっぱいになったところで、今宵のお宿へ。

今日は「名鉄イン刈谷」でございます。

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刈谷駅はJRのほか名鉄も乗り入れており、駅直結という乗り鉄には抜群の立地です。

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お部屋はこんな感じ。

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電鉄系のビジホだけあり、なかなか綺麗でいいお宿でした。

 

といった感じで旅の4日目が終了です。

最後に4日目の足取りのまとめを。

和歌山

 ↓(和歌山線

大和新庄

 ↓(和歌山線

王寺

 ↓(関西本線

奈良

 ↓(桜井線)

桜井

 ↓(桜井線)

奈良

 ↓(奈良線

京都

 ↓(東海道本線

米原

 ↓(東海道本線

大垣

 ↓(東海道本線

名古屋

 ↓(関西本線

富田

 ↓(関西本線

名古屋

 ↓(東海道本線

大府

 ↓(東海道本線

刈谷

移動距離:419.4km

移動時間:14時間20分

乗車時間:8時間36分

4日目の本来の予定では、和歌山県内で引退間近の105系撮り鉄し、関西本線も完乗できる予定だったのですが、台風の影響を存分に受けて行程が大崩壊・・・。

それでも無事に目的地にたどり着き、翌日以降への影響は回避できたので、なんとか台風を交わせたかなと思います。

 

このあと東海地方も本格的に台風が襲ってきたようで、窓に叩きつけるような大雨が降り出すなか、翌日は台風一過となることを祈りつつ就寝。

次回からは今回の旅で一番のハイライトとなる、5日目のお話が始まります。