先日コキを買ったことについて記事を書きましたが
実はその時、コキ以外の車両以外も購入しておりました。
TOMIXのキハ40-1700です。
とりあえずMとTを1両ずつ購入しました。
実車の写真がこちら。
キハ54、150とともに、JR北海道のローカル輸送の主力形式です。
18きっぷや北東パスで北海道を乗り鉄したことがあれば、必ず1回はお世話になったと思います。
ケースから取り出して並べてみました。
が、この写真を撮るときに気付いたのが「リレーラーを持ってない」ということ・・・
まあ今の環境下で長編成を並べることなどないので、問題ないといえばないですが。
リレーラーって単品で売ってるのかな?
この製品は車号などは表記されておらず、添付されたインレタを自分で貼るタイプのようで、好みの番号を選ぶことができます。
自分にとってのキハ40は「山線」のイメージが強いので、車号だけでなく釧路車特有の愛称枠も選択式にしてくれたのは良かったです。
で、この製品での不満点は「値段」ですかね。
たしかに出来はいいですが、T車1両で3200円もするの?と思ってしまいます。
「ハイグレード版」と謳っていますが、それ以外との違いが自分にはよくわからん・・・
ハイグレード版にはTNカプラーなるものが標準装備で、カプラーの形状と連結間隔が通常のものよりリアルなんだとか。
ということで試してみることに。
TNカプラー装備 キハ40
アーノルドカプラー装備 キハ183(サロベツAセット)
※参考 KATOボディマウントカプラー装備 711系
たしかにアーノルドのキハ183と比べると雲泥の差ですね。ボディマウントと台車マウントに違いもあるかもしれませんが。
KATOの711とはいい勝負してます。キハ40も幌を付ければぐっと引き締まって見えるでしょう。
付属品はまだ何もつけてないので、これから10年ぶりに模型工作でもしようかと思います。
成果は次回以降の記事で。