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信州東北ローカル線乗り鉄の旅 1日目⑧ しなの鉄道を行く その2
次の列車まで1時間ほどあったので、しばし小休止です。
降り立った向かいのホームには
383系がいました。
お盆ということもあったのでしょうか、堂々の10両編成です。
中間にもグリーン車があり、先頭のグリーン車と合わせて1編成に2両付いていました。
さらに奥にも383系がおり、ちょうど発車するところだったので
先頭へ戻って先頭車の並びを撮影。
後追いも
この展望グリーン車の最前列を取って大阪から長野まで乗り通すことを考えたことがあったのですが、大阪乗り入れが廃止されて実現できず。
383系は1回も乗ったことが無いので、いつか乗ってみたいものです。
車体は譲渡前の長野色のままですが、貫通扉と車体側面に社名ロゴを貼りつけています。
いずれしなの鉄道色に塗り替えられるのでしょうか。
ここで遅い昼食をとります。
長野に来たら毎回立ち寄っている駅前のラーメン屋に行ったのですが、行列ができており断念。
14時を回っているのに駅ビルの飲食店も結構な混雑だったので、駅そばで済ませることにしました。
発注したのは「特上葉わさびそば 大盛り」です。
そばの産地長野だからでしょうか、そばに「通常」と「特上」の2種類があり、特上は生麺から茹でてくれます。
信濃大町の駅そばも同じシステムだったので、同じ系列のお店なのかな?
葉わさびとの相性もよろしく、美味しくいただきました。
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