渡田踏切を後にし、午前中にも来た小田栄へ向かいます。
最初にやってきたのは
単1791レ EH200-901
先ほど4074レで上った901号機が戻ってきました。
お次は上り配給なのですが
配6794レ EF66 115
なにやら赤いものが付いています。
なんとDD200-901がムドでぶら下がっていました。
ムド付なのを全く知らなかったので、思わぬ収穫です。
DD200は新鶴見の機関区では見たことがありましたが、本線上では初めて見ました。
5692レ EF65 2101
運よく青プレ2101号機が登場ですが、機体はかなりお疲れのようです。
そしてメインの登場。
77レ EF65 2095
「JR貨物30周年記念HM」は2063号機と2095号機に付いているのですが、午前中の2063号機に続き、2095号機も撮影完了。
両方ともお手軽に小田栄での撮影となりましたが、1日で2機とも撮影できてよかったです。
これで今日の撮影は終了と思っていたのですが、16時くらいから晴れてきていい感じの夕陽が差してきたので、リニア残土輸送列車を撮影すべく新鶴見の小倉陸橋に行ってみることに。
まずは海コン列車から。
4073レ EF210-119
所定はEF66ですが、前運用の5052レが遅れた影響で鶴見桃の代走（土曜日は鶴見桃が所定のようです）でした。
3091レ EF210-162
そしてメインの登場。
8151レ EF65 2101
一応、薄雲にかかりながらも陽は出ていたのですが、かろうじて1枚目に薄くあたった程度でした。
小倉陸橋での8151レも、今シーズンは終了の気配ですね。
せっかくここまで来たので、新鶴見信号所を挟んで反対側にある新川崎ふれあい公園まで追っかけることに。
先ほど小倉陸橋で撮影した3091レがEF65 2084に付け替えられ停車していました。
8151レもしっかり撮影。
8151レの出発も撮ろうとしましたが、予想以上に暗かったのと蚊がたくさんいたので、出発を待たずに撤収しました。
各撮影地でご一緒した皆様、お疲れ様でした。
