川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

「YOKOHAMAトレインフェスティバル2017」に行ってきた。

10月14日は鉄道の日です。

それにちなみ、10月は全国各地で鉄道イベントが目白押し。

皆様も1回くらいは繰り出す予定があるのではないでしょうか。

 

横浜では毎年9月末~10月上旬の土日に横浜駅周辺で「YOKOHAMAトレインフェスティバル」という催しが開催されます。

私も2日目のみ参加してきたので、その様子を部品鉄目線にてお届けします。

 

私が会場に到着したのは8時ころ。

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会場は各ブースの設営作業の真っ最中。

一部のブースにはすでに列ができております。

 

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写真を見てお分かりだと思いますが、この催しの会場は「地下街の通路」です。

回りの店は閉まっていますが、それは単に早朝だからというだけで、催しが始まる10時ころには通常どおり営業します。

なのでその時間帯は、普通の地下街の通路を鉄道オタクが占拠するという、なかなかシュールな光景が広がります・・・。

 

この催しは1つ1つのブースはとても小さいのですが

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参加事業者はかなり多いです。

関東の有名どころで参加していないのは、京王と東京都交通局くらいではないでしょうか。

1日目と2日目を通して出店するのはごく少数なので、お目当ての事業者がどちらの日に出店するか事前のチェックが必須となります。

 

基本的にこの催しはグッズ販売が中心なのですが

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一部の事業者は部品の販売を行います。

とはいえ、会場が会場だけに備品類やメーター類など小物部品が中心です。

それでも、人気のある事業者は朝早くから待機者が列を作っています。

 

私はというとJRと京急の部品を中心に集めているのですが、この催しではどちらも部品は出さないので、朝早くから来てまで買いたいものは基本的にありません。

なので全ブースを一巡し、興味・予算・列の待機者数から並ぶところを決めることに。

 

で、どこにしたかというと

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りんかい線です。

理由はこれが目に入ったから。

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優先席用の水色仕様のつり革です。

つり革の長さが長・短と2種類あったので両方購入。

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1本千円というのはつり革にしては高いですが、水色のつり革というのも珍しいので良しとします。

 

そのあとは京成電鉄ブースへ。

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京成電鉄はたくさんの部品を販売していました。

 そんな中で購入したのがこちら。

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柱用の駅名標を購入しました。

 

その後ほかのブースもまわりましたが、めぼしい部品は売り切れ。

普通のグッズ類は興味が無いので撤収することに。

 

ちなみにこのイベントでは、崎陽軒が記念弁当を販売しています。

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東急5000系青ガエル仕様の掛け紙の弁当があったので、昼食用に買って帰りました。

中身は普通のピラフ弁当。

毎年炒飯弁当にしてほしいと思っているのですが、ピラフ弁当固定のようです。

 

というわけでレポートは終了。

部品と弁当以外は全く記録していないので、普通の物販の内容を知りたい方はほかの方のブログを参照してください・・・。

 

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