久方ぶりの鉄道模型ネタです。
10月に入り、鉄道イベントが増え出費がかさむというこの時期にもかかわらず、今週末鉄道模型で4万円ほど散財してしまいました・・・。
ということで、その散財した内容をご紹介したいと思います。
第一弾はこちらの商品です。
TOMIX JR EF65-2000形電気機関車(JR貨物更新車B)
今までは牽引する機関車もないくせにコキやらタキばっかり買っていた私ですが、ついに機関車を購入しました。
(といっても、相変わらずパワーパックは無いままです・・・。)
実車の写真がこちら。
2000番台に改番されたPFのうち、スロープロウがない形態の車両がモデルのようです。
早速開封します。
付属パーツ類は何もつけていない状態です。
パッと見はいい感じだと思います。
台車の造形
スカート回り
印刷表記も良いとおもいます。
付属ナンバープレート
2090・2091・2092・2138が収録されています。
青プレが無いのが残念ですね。
不満点としては以下の3点。
まずは屋根上
以前鉄道模型をやっていた時は、機関車はすべてKATO製だったのでTOMIX製を買ったのは初めてなのですが、パンタグラフがプラスチックなんですね。
10年前に買ったKATO製は金属だったので、安っぽく見えてしまいます。
・・・と思って調べてみたら同じことを考えている人が多いようで、KATO製のPS22に交換する手法がいっぱいヒットしました。
頃合いを見て、私も実践したいです。
お次はスカート回り。
模型はフルコック仕様ですが、収録ナンバー機にフルコック仕様は1つもありません。
メーカーとしてはPFのスカートは全部使いまわすでしょうから、わざわざ貨物機だけ作り分けるというのも無理難題なんでしょうが。
やはり「顔」はどうしても目につくので、こちらも手を入れたいかなと思います。
(というか、ナンバーに2093を収録してくれればそれでもよかったんですが。)
あとは区名札の表現ですが、印刷もないしシールの付属もなし。
こちらは他メーカーからインレタが発売されているようなので、頃合いを見て入手したいところです。
不満点はいくつかありますが、全体としては個人的には満足のできかなと。
PF2000番台は、現在の川崎界隈の貨物列車再現には欠かすことのできない車両なので、資金的に余裕があればもう1つ買っても良いくらいなのですが・・・。
今度青プレ機が出れば、再度購入検討をしたいと思います。