川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

信州東北ローカル線乗り鉄の旅 7日目⑫ 夕陽差す奥羽本線を行く

前の記事はこちら。

 信州東北ローカル線乗り鉄の旅 7日目⑪ 五能線を行く

 

川部駅に到着早々、奥羽本線下り本線の出発信号が青信号になっているのを発見。

もしやと思いカメラを構えていると

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列番不明 EF510-20

運よく貨物列車を撮影できました。

 

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編成前部はコキ100系、後部はコキ50000系で組成されていました。

コキ50000系だけで統一された列車はもうないんでしょうかね。

 

側線にはホキが留置されていました。

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資料用として何カットか撮影。

 

乗継列車まで時間があったので駅の外へ。

とりあえず駅舎をパチリ。

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駅周辺にはめぼしいスポットはなさそうだったので、ホームに戻ります。

 

53本目 奥羽本線 667M 青森行き 川部(17:00)⇒新青森(17:34)

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車両は701系の2両編成×2の4両編成です。

 

列車は定刻に川部駅を発車。

乗車率は3割程度でした。

 

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青森へ向けて津軽平野をひた走ります。

長かったこの旅も、いよいよ終わりが近づいてきました。

 

浪岡駅で列車交換をするということで、しばし停車。

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JRマークの所にリンゴがあしらわれおり、なんともかわいらしいデザインです。

 

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対向列車が到着し、こちらも発車します。

 

17時を回り、だいぶ陽が傾いてきました。

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水田に列車の影がくっきりと映っています。

 

夕陽がとても綺麗だったので、車窓をじっくりと眺めていると新青森駅に到着。

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奥津軽いまべつ駅」散策後に直接帰ることもできたのですが、それではもったいないので津軽鉄道を経由し、ぐるっと大回りして新青森駅へやってきました。

ここからは東北新幹線で一気に東京まで戻るため、この旅の主役であった「ローカル線」の列車はこれが最後となりました。

次回からはゴール地点の川崎へ向けて「本当の帰路」に着きます。

 

53本目 奥羽本線 667M 川部⇒新青森
乗車時間:34分
移動距離:27.2km

 

次の記事はこちら。

信州東北ローカル線乗り鉄の旅 7日目⑬ はじめての「グランクラス」で東京へ その1

 

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