前の記事はこちら。
変わりゆく北海道の鉄路を記録する旅 3日目⑤ 存廃に揺れる日高本線に乗る
日高本線の乗り鉄を終え札幌市内の実家へ戻りますが、戻りがてら「わがまちご当地入場券」の収集を続けること。
まずは普通列車で札幌方面へ戻ります。
30分ほどで恵庭駅に到着。
さっそく窓口で入場券を購入。
表の柄は「千歳線を行く721系普通列車とスラントノーズのキハ183系」でした。
ついでに駅舎も撮影。
千歳駅と同じく帰省の度に通過はするのですが、千歳駅と違ってこの駅舎は過去に見た記憶がありません・・・。
もしかしたら、恵庭駅に降りたのは初めてかも。
とはいえ、入場券購入以外で用があるわけでもないので早々に次の駅へ。
「快速エアポート」で引き続き札幌方面へ向かいます。
続いてやってきたのは北広島駅です。
見てお分かりのとおり、この列車は帰省客で一杯だったため激混みでした。
恵庭駅での写真が無いのは、のんきに写真なんか撮ってる場合じゃなかったから。
ここでも「わがまちご当地入場券」を購入。
表の柄は「西の里付近を行く721系普通列車」でした。
恵庭駅といい、721系でも「快速エアポート」じゃないのが渋いなぁ・・・と思ったら、なんと「快速エアポート」が柄に採用された駅は1つも無いようで。
「快速エアポート」こそが千歳線の主役だと思っていたのですが、どうやら考えが浅はかだったようです。
恒例の駅舎撮影。
北広島駅は自由通路を併設した橋上駅。
天井はガラス張りのドームになっており、なかなかおしゃれな造りです。
続いて外観を撮影。
駅名板が無いので、パッと見では駅とは分かりにくいです。
空を見上げると、薄雲の上に月が出ていました。
これにて3日目の活動が終了。
この後はまっすぐ実家に戻りました。
次の記事はこちら。
変わりゆく北海道の鉄路を記録する旅 4日目① 引退間近のスラントノーズを撮る その2