川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

TOMIX キハ183系「まりもBセット」を買ってみた

今回は久々の鉄道模型購入レビューです。

 

TOMIXの待ちに待った新製品を購入したので、早速レビューします。
今回の商品はこちらです。

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TOMIX 品番:98641 JRキハ183特急ディーゼルカー (まりも)セットB

TOMIXから発売された特急「まりも」の車両セットです。

 

実車の写真がこちら。

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特急「まりも」は、札幌駅~釧路駅間を結んでいた夜行列車です。

もともとは14系客車を使用した急行「まりも」として運転されていましたが、キハ183系化に伴い特急「おおぞら」に編入され「まりも」の愛称は一旦廃止されました。

しかし、2001年に昼行「おおぞら」が全てキハ283系スーパーおおぞら」化されることになり、引き続きキハ183系のまま運転される夜行便「おおぞら」は昼行便「スーパーおおぞら」との区別を明確化するため列車名を変更することになり、「まりも」の愛称が夜行特急として復活することになりました。

その後特急「まりも」は2007年10月に臨時列車に格下げされ、翌2008年8月を最後に臨時列車の運転も終了しました。

 

今回製品化された「まりもBセット」は、2001年に復活してから2007年に臨時化されるまでの定期列車時代の姿を再現しております。
ちなみに「Bセット」を名乗っているからには「Aセット」相当もあり、そちらは2007年10月から2008年8月に廃止されるまでの臨時列車時代の姿を再現した製品で、2014年頃に「まりもセット」という商品名で発売しているようです。

サロベツ」や「オホーツク」は最初からA・Bセットを設定していたのに、なぜ「まりも」Bセットを忘れたように今頃発売したんでしょうかね?

 

ちなみに、今回の製品モデルとなった定期列車時代の特急「まりも」は、私の夜行列車デビューとなった思い出の列車なのです。

そのときは寝台車ではなく座席車を利用していましたが、ワクワクしすぎて全然眠れなかったことを鮮明に覚えており、冒頭で「待ちに待った」と書いたのは、実はそんな思い入れのある列車だということもあります。

 

どうでもいい私の思い出も語ったところで、さっそく開封です。

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今回のセットは6両入りで、構成としては
・キハ183-200(車販準備室付き)
・スハネフ14-500
・オハネ14-500
・キハ182-0(M車)
・キハ184
・キハ183-500
となっております。

ちなみにBセットと無印(実質A)セットでは3両入れ替わりがあり
Aセット:キハ182-0(とかち色)、キハ182-0(HET色)、キハ183-100
Bセット:オハネ14-500、キハ184、キハ183-500
の差異があります。

個人的には寝台車2両とキハ184が入ったBセットのほうが好きですねぇ。

 

まずはお顔を拝見します。

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基本的な造形は「オホーツク」「サロベツ」から変化が無いようです。

 

ライトとヘッドマークを点灯させてみます。

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実車ではシールドビームであるヘッドライトは相変わらず白色ですので、色差ししたくなりますね。
ヘッドマークは印刷具合、光量とも良いと思います。

 

続いて各車のサイドビュー(PC版はクリックで拡大可)。

キハ183-200

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スハネフ14-500

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オハネ14-500

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キハ182-0(M車)

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キハ184

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キハ183-500

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今回のセットの目玉は、やはり2両の寝台車でしょうかね。

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特にオハネ14-500の気動車併結改造仕様は初の製品化のようです。

 

また、製品化済みのスハネフ14-500も若干の仕様変更があります。
目立つところだと、内装に寝台はしごが再現されるようになりました

まりもBセットのスハネフ14-500の内装

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オホーツクAセットのスハネフ14-500の内装

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外観では車側灯の位置と点検蓋の枚数が変更となっています。

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2枚とも上:まりもBセット 下:オホーツクAセット

良くなったのか悪くなったのかは分かりません(笑)。

 

それと、HET色のキハ184とキハ183-500も初製品化のようです(間違ってたらごめんなさい)。

特にキハ183-500は、後述する車両ナンバーを503か504に設定しておけば「サロベツ」の増結車として使えるので、なかなか重宝しそうな車両です。

 

ロゴ部分も拡大してチェックしてみます。

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印刷はまあまあ良かったのですが、バリの取り残しがいくつかあったのが気になったくらいでしょうか。

それとTOMIXキハ183系といえば「バナナ」とも形容される車体の反りが散見されますが、今回購入した個体については若干の反りはありましたが比較的まともな?レベルでトータルでは普通の出来だと思います。

 

続いて付属品の確認。

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いつものキハ183系製品と同等のものが付いてきます。

 

続いて車両ナンバーシール。

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収録内容は

キハ183-200:207,208,209,210
スハネフ14-500:501,504,505,506
オハネ14-500:501,502,504
キハ182-0:5,12,14,15
キハ184:2,6,7,8(7は1の間違い?)
キハ183-500:501,503,504,505

となっております。

 

といった感じで、まりもBセットのレビューをお届けしました。

オホーツクAセットに続き「道内夜行」の車両が仲間入りしたので、在りし日の夜の札幌駅を再現にむけて一歩前進となりました。

ほかの道内夜行は「利尻」「はまなす」がありますが、「利尻」はサロベツAセットに手を入れれば再現できそうなので、残るは「はまなす」だけということでしょうか。
DD51は持っていますが客車は1両も持っていないため、揃えるとなると相応な出費となるので今すぐ購入とはいきませんが、中古屋を巡って相場のチェックはしておきたいかなと思っております。

 

工作編はこちら。

 

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