川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

しなの鉄道115系をお手軽撮影する

前の記事はこちら。

 

長野車両センター公開イベントから撤収した後は、軽く撮り鉄を行うことに。
今回のお目当てはしなの鉄道所属の115系であります。

 

まずは長野駅から信越本線に乗り込み、撮影地へ移動。

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長野駅から1駅篠ノ井寄りの安茂里駅で下車します。

 

駅から篠ノ井方面へ5分ほど歩いて撮影地に到着。

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グーグルマップより

今回の撮影場所は、安茂里駅の南側にある「開沖踏切」という歩行者専用の踏切。

長野駅篠ノ井駅間で撮影すると篠ノ井線しなの鉄道の両線から長野駅に出入りする車両をまとめて狙えるので、今回は効率重視でここを選びました。

 

てことで早速撮影開始。

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662M

最初にやってきたのはしなの鉄道色の115系
しなの鉄道115系は、乗り鉄ついでの駅撮りは何度か行ったことがありますが、こうやって走行写真を撮影したのは今回が初めてでした。

 

そして今回のお目当ての車両が登場。

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2605M S7編成「初代長野色」

この日は数少ない快速運用にリバイバル塗装のS7編成が入っていたので、わざわざ沿線に繰り出したのでした。
今回は時間の関係上無難な編成撮りに終わりましたが、ほかのリバイバル塗装編成と合わせてじっくり撮影に訪れたいところです。

 

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659M

 

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664M S7編成「初代長野色」

長野駅から折り返してきたS7編成を再び撮影し、本日の目標は達成。

 

上の写真が軽く流している通り、この当たりで露出がだいぶ厳しくなってきましたが、もう少し粘れば383系「しなの」が撮れそうだったので、延長戦を敢行することに。

まずは下り列車。

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1015M 「ワイドビューしなの15号」

この列車通過時の一瞬だけ、雲の隙間から夕陽が差してくれました。

 

続いて上り列車。

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1022M 「ワイドビューしなの22号」

写真だと普通に車両が見えますが、実際はファインダー越しには車両が全く見えないほどの強烈なハイビームを真正面から喰らい、ゴーストが出まくっちゃいました。

とりあえず非貫通・貫通両先頭車の姿が撮れたので良かったです。

 

撤収にはちょっと時間が早かったので、もうちょっと居残り。

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1661M

 

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回?M

 

本日のシメ。

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446M

これにて撮影を切り上げ、長野駅に戻ります。

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1024M 「ワイドビューしなの24号」

長野駅に戻ると、先ほど1015Mで撮影した編成が折り返し待ちをしていました。

  

本日の趣味活動はこれで終了し晩御飯へ。

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昨年の長野公開帰りにも立ち寄ったみそラーメン屋へ。
昼時は店外にも列ができるほどですが、夜のためか待ち客ゼロで入れました。

 

「味噌チャーシューメン」を発注。

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相変わらずの美味しさでございました。

 

今回は日帰りではなく、長野駅前の東横インで一泊です。

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 今回長野に一泊した理由は、翌日とある場所へ向かうため。
ヒントは「今年で引退する、とある乗り物」でございます。

 

というわけで次回からは内容がガラッと変わり、旅物のレポートをお届けします。
お察しのいい方はもうお分かりかもしれませんが、その旅行記は次回の記事で。

 

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