本日朝の鶴見界隈は「西武新型特急 Laview 甲種輸送」「EF65 2101充当 5086レ」「EF66 27充当 66レ」と、まさにネタ列車だらけのお祭り状態でした。
しかしそんな時に限って、外せない用事が被ってしまい撮り鉄できず・・・。
皆さんの成果を、たっぷりと楽しませてもらいました( ノД;)
そんな用事も昼過ぎに解放されて、午後からようやっと自由の身に。
京急の運用をチェックすると、かねてより撮影したかった特別塗装列車が3本立て続けに本線を下るようなので、花月園前で撮影することにしました。
まずは1本目。
2100形2149F「京急油壺マリンパーク号」
まずは京急油壺マリンパーク50周年記念である「京急油壺マリンパーク号」から。
マリンパーク号を撮影すること自体は初めてでは無いのですが、そのときは曇ってしまったので、この場所にて順光で撮り直したかったのです。
マリンパーク号を追いかけるように2本目。
続いては、大師線干支ヘッドマークと並んで京急線の正月恒例となっている、西暦装飾車です。
今年は2019年ということで、新1000形1200番台トップ編成の1201Fに「9」のカッティングシートを追加して「2019」に見立てる装飾がなされました。
しかも1201Fは現在「「京急沿線の風景」ギャラリー号」という特別塗装車として運用されているため、昨年の2011Fと同様に特別塗装車に正月装飾がされるという、2重で美味しい編成となっています。
こちらの装飾も撤去間近っぽいので、ギリギリ駆け込みで撮影できました。
シメはこちら。
5300形5311F「「相互直通50周年記念」ヘッドマーク」
最後は都営5300形の相互直通記念ヘッドマーク付き南エア急です。
この列車に関しては上りエア急との被りが心配で、生麦駅に移動すべきか悩んだのですが、ごらんのとおり被り回避で撮影できました。
ヘッドマーク付きは1本しかないうえ、都営車の南エア急運用も1つしかないため、ここで撮り逃すと厄介なことになるので、撮影できてよかったです。
ちなみに今回撮影した3本に要した時間は、なんとわずか15分。
これだけ特別塗装車が立て続けに通過するのは、1年に数回あるかどうかですかね。
本日の活動はこれにて終了です。