川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

富良野駅と美瑛駅 北海道放浪の旅 7日目⑦

前の記事はこちら。

芦別駅 北海道放浪の旅 7日目⑥

 

芦別市から根室本線沿いにさらに南下し、北海道有数の観光エリアである富良野地区へやってきました。

まずは富良野エリアの中心である富良野市富良野駅へ向かいます。

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富良野と言えばラベンダー。
駅舎の前のプランターも、もちろんラベンダーが主役です。

 

富良野駅には幾度となく来ているのと、時間が押し気味なので入場券だけサクッと購入します。

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わがまちご当地入場券の表の柄は富良野・美瑛ノロッコ号キハ183系引退記念入場券の表の柄は旭山動物園号代走のフラノラベンダーエクスプレス」でした。

また富良野駅には硬券の入場券もあったので、併せて購入しました。

 

富良野駅「わがまちご当地入場券」発売情報
発売場所:富良野駅 みどりの窓口
発売時間:7:00~18:00

※2019年2月時点

 

富良野駅の発車標を見ると、美瑛方面にノロッコ号が出発する直前でした。

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私も美瑛方面へ向かう予定だったので、沿線でノロッコ号撮り鉄することに。

 

沿線をいろいろ回った結果、ラベンダー畑駅の北側にあるストレートで撮影しました。

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9434レ 富良野・美瑛ノロッコ4号

右後ろの山の斜面には、沿線随一のラベンダー農園である「ファーム富田」のラベンダー畑が広がっているのですが、この曇り空では全く分かりません(泣)。

ほんと、この曇り空が恨めしい・・・。

ちなみに「富良野・美瑛ノロッコ号」は2018年に運行20周年を迎えたそうで、ヘッドマークも20周年記念のものが取り付けられていました。

 

ノロッコ号撮影後は、いくつかの町をすっ飛ばして美瑛町まで北上します。

やってきたのは、美瑛町の代表駅である美瑛駅です。

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小さいですが、石造りの洒落た駅舎でございました。

 

ここでも「わがまちご当地入場券」を購入。

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こちらも表の柄は富良野・美瑛ノロッコ号でした。

 

美瑛駅「わがまちご当地入場券」発売情報
発売場所:美瑛駅 みどりの窓口
発売時間:6:30~18:30

※2019年2月時点

 

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「鉄道員」のロケ地 幾寅駅 北海道放浪の旅 7日目⑧