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といっても、この周辺では特に寄り道スポットも無いため「わがまちご当地入場券」の収集に専念し、発売駅だけをサクサク回っていくことに。
まずやってきたのは、清水町の十勝清水駅です。
駅舎自体はそんなに大きくないですが、すぐ隣に観光プラザが入居した大きな建物が建っており、全体としてはかなり立派ですね。
さっそく駅舎内へ。
待合室はそれなりに広いですが、ちょっと殺風景ですかね。
出札口のサボには、新得駅でも見かけた「臨時快速」の表示が。
「臨時快速」の文字をテプラで上貼りしていましたが、その下には「快速狩勝」が潜んでいるのでしょうか・・・。
十勝清水駅は業務委託駅なので「わがまちご当地入場券」は駅舎内のみどりの窓口で発売されていました。
表の柄は「単行のキハ40」でした。
そのまま間髪入れず、引き続き東に進んで東隣の芽室町の芽室駅へ。
でっかい時計塔がたったユニークな形をしておりますが、からくり時計が仕込まれていて、一日に何回か鐘が鳴るそうです。
駅舎の中の様子。
ちょっと変わった形の、しっかりとしたベンチが設置されています。
また駅舎内には「めむろステーションギャラリー」というコーナーがあり、絵画などが飾られていました。
列車の待ち時間の暇つぶしに丁度良さそうですね。
芽室駅も業務委託駅なので「わがまちご当地入場券」は駅舎内のみどりの窓口で発売されていました。
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