川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

十勝清水駅と芽室駅 北海道放浪の旅 13日目③

前の記事はこちら。

新得駅 北海道放浪の旅 13日目②

 

新得町を後にし、今度は根室本線に沿って再び東側へ戻ります。

といっても、この周辺では特に寄り道スポットも無いため「わがまちご当地入場券」の収集に専念し、発売駅だけをサクサク回っていくことに。

 

まずやってきたのは、清水町の十勝清水駅です。

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駅舎自体はそんなに大きくないですが、すぐ隣に観光プラザが入居した大きな建物が建っており、全体としてはかなり立派ですね。

 

さっそく駅舎内へ。

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待合室はそれなりに広いですが、ちょっと殺風景ですかね。

 

出札口のサボには、新得駅でも見かけた「臨時快速」の表示が。

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「臨時快速」の文字をテプラで上貼りしていましたが、その下には「快速狩勝」が潜んでいるのでしょうか・・・。

 

十勝清水駅業務委託駅なので「わがまちご当地入場券」は駅舎内のみどりの窓口で発売されていました。

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表の柄は「単行のキハ40」でした。

 

そのまま間髪入れず、引き続き東に進んで東隣の芽室町芽室駅へ。

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でっかい時計塔がたったユニークな形をしておりますが、からくり時計が仕込まれていて、一日に何回か鐘が鳴るそうです。

 

駅舎の中の様子。

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ちょっと変わった形の、しっかりとしたベンチが設置されています。

 

また駅舎内には「めむろステーションギャラリー」というコーナーがあり、絵画などが飾られていました。

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列車の待ち時間の暇つぶしに丁度良さそうですね。

 

芽室駅も業務委託駅なので「わがまちご当地入場券」は駅舎内のみどりの窓口で発売されていました。

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表の柄は「キハ283系スーパーとかち」でした。

 

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帯広駅 北海道放浪の旅 13日目④