川崎鶴見鉄道録

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腹ごなしの琴電撮影 その1 讃岐うどん 食いだおれ紀行④

前の記事はこちら。


前回・前々回と天ぷらうどんを続けてハシゴしたので、ちょっとお腹を空かせるため腹ごなしの運動がてら撮り鉄を行うことに。

次のうどん屋が西南部のまんのう町にあったため、今回はJRではなく琴電琴平を撮影することにしました。

 

琴電の撮影自体は初めてではなく、以前高松市内で編成撮りをしたことがありました。

ですが今回は車もあることから、情景重視の撮影をすることに。

琴電琴平線にも色々撮影地はあるようですが、今回は「讃岐富士」の名で親しまれる飯野山というお山を背景にした構図で狙ってみることにしました。

 

今回は岡田~羽間の撮影地を選定したのですが、いざ現着すると雲が出て讃岐富士が見えなかったので、まずは岡田駅から2本目の踏切の近くから、水分神社をバックに肩慣らしを。

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28列車 1080形 1091+1092

幸先よく、元京急車の1080形が登場。

ラッピングを纏っていますが、セブンのnanacoでしょうかね?

 

ちょっと空が回復してきたので、下りはアングルをチェンジ。

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17列車 1100形 1101+1102

ロケーションは私好みな構図ですが、バックの雲がちょっと多めなのが惜しいです。

朝は雲一つない快晴だったのになぁ・・・。

 

と、そんな感じで次の列車を待っていると、見る見るうちに天候が回復。

讃岐富士も見えてきたので、すぐ近くにある溜め池越しに讃岐富士が見える、本命ポイントへ移動して撮影。

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30列車 1100形 1101+1102

背景の雲は抜けて讃岐富士は綺麗に姿を現したものの、今度は頭上に雲がかかって肝心の列車がドボンする残念な出来に(^_^;)

うまいこと行きませんねぇ。

 

ダメもとで、次の列車も待ってみることに。

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19列車 1200形 1207+1208

残念ながら奇跡は起こらず、微妙な写真を量産しただけでした。

このポイントは、いつかリベンジしたいですね。

 

と、こんな感じで時間をつぶしていると、時間は11時30分になっていました。

次のうどん屋も人気店なためド昼時だと混みそうなので、ちょっと早いですがこれで撮影を切り上げて、3軒目のうどん屋へ向かいます。