川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

腹ごなしの琴電撮影 その2 讃岐うどん 食いだおれ紀行⑥

前の記事はこちら。

 

3軒目を終えて、続いて4軒目のうどん屋に向かいます。

が、気なっていた琴電の撮影地が丁度いい光線になりそうな時間帯だったので、うどん屋に行く前に腹ごなしの琴電撮影を行うことに。

今回の撮影地は、羽間駅榎井駅にある土器川橋梁でございます。

 

最初は川を入れた構図を組んだのですが、やってきたのが前々から撮影しておきたかった車両だったので、編成写真にスイッチ。

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23列車 1080形 1083+1084

やってきたのは、京急のラッピング車両である1083+1084編成。

1080形はもともと京急1000形として活躍していた車両ですが、まさか生まれ育った会社のラッピングを纏って高松の地を走るとは、想像しておりませんでしたね。

 

ちなみに同じく1080形の1081+1082編成は、「還暦の赤い電車プロジェクト」というクラウドファンディングにより、京急時代の塗装に塗り替えられております。

そちらは今回遭遇できませんでしたが、いつか撮影してみたいものです。

 

琴平からの返しは、土手に降りて讃岐富士と一緒に。

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40列車 1080形 1083+1084

残念ながら、またしてもお天道様に嫌われてしまいました・・・。

 

このあと、前回の溜め池ポイントに移動したのですが、さらに雲が厚くなってしまい、「今日はもう、晴天の下では撮影できんな・・・」と心が折れちゃったので、これにて撮り鉄は終了しました。

というわけでこれからは、うどん屋のハシゴに全力を注ぎます!!