川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

PF国鉄色8584レ、PF青プレ石炭列車など 貨物列車撮影 2/8②

前の記事はこちら。

間が空きましたが、土曜日の撮影記録の続きです。

午後の撮影一発目は、久々に鶴見川で定点撮影を行いました。

f:id:kawaturu:20200209215504j:plain8584レ EF65 2091

運よく国鉄色の2091号機に当たったものの、残念ながら今の時期はご覧の光線状態であります・・・。

この8584レは、数少ない高島線のPF充当列車なので、1か月後に迫るダイヤ改正で牽引機がどうなるか、気になるところです。

 

f:id:kawaturu:20200209220041j:plain
2079レ EH500-54

こちらは未撮影の54号機が充当されており、ラッキーでした。

 

ここで「新顔」が登場。

f:id:kawaturu:20200209220230j:plain

JR・相鉄直通線の開業により、2079レと後述する80レの間に相鉄車充当の海老名行きが通過するようになりました。

今はまだ「被写体」として認知しているので撮影しましたが、あと1~2回も撮ったらカメラを向けることは無くなるでしょうな (^_^;)

 

f:id:kawaturu:20200209220723j:plain
80レ EH200-11

こちらはいつも通りの姿でした。

 

80レ撮影後は川崎新町へ移動し、石炭列車を撮影。

f:id:kawaturu:20200209220823j:plain
5783レ EF65 2095

この日は青プレ2095号機が充当されていました。

PF青プレは2093号機と2095号機の2機が在籍していますが、2093号機は長期休車中であるため、現在は2095号機が青プレ唯一の稼働機となっています。

 

このあとはリニア残土輸送を撮影するため、扇町駅へ移動します。

その模様は次回の記事にて。