川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

鶴見川を渡る ニーナ×カンガルー 貨物列車撮影 4/7

朝から好天に恵まれた、本日の川崎鶴見界隈。

そんな本日は、西濃運輸の半貸し切り列車「カンガルーライナーSS60」に、みんな大好きニーナ様が充当されたので、今シーズン初の朝練を敢行することにしました。

 

最初は久しぶりに変電所に行こうと思ったのですが、晴れ過ぎたため影落ちが鬱陶しそうだったので、たっぷり陽を浴びたほうが画になる鶴見川にて撮影することに。

しかし現着すると、いつもの構図内に「航路」と書かれた浚渫工事用の標識が取り付けられていたので、今回は望遠レンズでサイドから流し撮りで狙います。

 

まずは練習電。

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列番不明 EF210-120

露払いとしてやってきたのは、列番不明の下り貨物。

2059レの前にはEF64牽引でお馴染みの3075レが走っており、その代走かと思っていたたのですが、3075レはいつも通りEF64牽引で定時運転されていたそうなので、まったく別の遅延列車のようです。

 

 

そしてメインの列車が、満を持して登場。

まずは鶴見川のランドマーク?の、森永工場の看板と一緒に。

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思いのほかゆっくりと、鶴見川橋梁を下って行きます。


でもって、本命の切り位置。

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2059レ EF66 27「カンガルーライナーSS60」

思いのほか速度が遅く、ちょっと流し不足気味になっちゃいましたが、ピントはバッチリ決まってくれたので満足です。

 

本日の撮影はこれにて終了。

枚数は少なかったですが、大満足な成果が得られた朝練となりました。