川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

引退間近!! 七尾線で茜色の国鉄型車両を撮る その2 中部地方 撮り鉄遠征⑰

前の記事はこちら。 

 

千里浜なぎさドライブウェイをドライブして、羽咋市へやってきました。

七尾線羽咋駅から七尾方面には水田地帯が続いており、午後はそこらでのんびりと撮影することにいたします。

 

夏真っ盛りということで、沿線は雑草がすくすくと伸び放題でしたが、金丸駅から少し金沢寄りの場所で雑草が無いポイントを見つけて、撮影開始です。

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845M

まずは前々回の記事にて登場した840Mで、先頭に立っていたクハ455-701を連結したB04編成が戻ってきました。

この茜色の単色塗装は色落ちが目立ちやすいようで、側面から見ると少々痛々しく見えますね・・・。

 

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850M

こちらは正当な?413系でした。

 

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852M

415系800番台もしっかり回収しておきます。

 

14時を過ぎて光線が側面まで回らなくなったので、他の撮影地へ移動。

その道すがら、遅いランチタイムといたします。

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個人的に北陸へ来たら「8番らーめん」は外せませんので、今回もビシッと押さえておきますよ。

 

今回は時間帯が微妙だったので、野菜ラーメンのみを発注。

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相変わらず美味しゅうございました。

 

8番らーめんを堪能したあとはググっと南下いたしまして、能瀬駅~宇野気駅にある宇ノ気川にかかる橋梁で一発。

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851M

こちらのB08編成は塗装状態が比較的良く、茜色が綺麗に出てくれました。

 

この段階で時間は16時を回り、いよいよ七尾線での撮り鉄も大詰めへ。

そして17回に渡り連載してきた「中部地方 撮り鉄遠征」も、次回が最終回でございます!!