個人的な予定があったので会社を午後半休。
その帰り際に八丁畷駅に寄って撮影です。
4073レ EF66-115
この列車は海上コンテナがたくさん載っているのが特徴です。
8151レ EF65-2087
リニア残土輸送列車の返空。
この列車もだいぶ見慣れた感がありますね。
5971レ EH500-25
こちらの列車は千葉行きなのですが、上記の列車たちとは違い川崎貨物→新鶴見信号所間は尻手短絡線経由ではなく、東海道貨物線で鶴見駅へ行き、そこで折り返して品鶴線経由で新鶴見信号所へ向かいます。
運転経路も興味深いですが、牽いてる荷もなかなか面白いです。
機関車のすぐ後ろはJOTのISOコンテナ。
こちらの記事で購入したものの実物です。
銀色のコンテナ。
ここまでは数の差はあれど常連です。
この列車の注目はここから後ろ。
コキやらタキやらチキが日替わりでぶら下がっています。
何がぶら下がっているかは運次第ですが、この日はオイルターミナルのタキが7両で、まあまあの当たりだなーと思ったら・・・
1両だけJOTのタキ43000がいました。
JOTの石油列車は根岸方面に多数設定されていますが、そのほとんどがタキ1000で構成されているので、タキ43000は冬場の繁忙期にたまに見かけるくらいです。
5時半くらいに鶴見駅に行けば、この列車の機まわし作業をホーム上から見ることができます。
興味がある方は訪れてみてください。
駅名板もパチリ。
だいぶ味のある駅名板ですが、以前川崎新町駅へ行ったときこのタイプの駅名板がJR東日本仕様のタイプへ交換されていたので、とりあえず記録しておきました。
八丁畷駅といえば、京急の撮影ポイントとしても有名なところです。
京急公式HPにある「京急の電車紹介」ページの写真は、この駅に隣接する踏切から撮影されたものが使用されています。
そんなポイントで貨物列車の合間に撮影したのがこちら。
800形のリバイバル塗装編成。
撮り鉄記事5回目にして、初めての旅客列車です。
「川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ」を名乗っておきながら、これを巻末のおまけとして載せるあたりが、このブログにおける旅客列車の地位を表しています。