川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

貨物列車撮影 8/4 リニア残土輸送、4073レ、5791レなど

個人的な予定があったので会社を午後半休。

その帰り際に八丁畷駅に寄って撮影です。

 

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4073レ EF66-115

 

この列車は海上コンテナがたくさん載っているのが特徴です。

 

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8151レ EF65-2087

 

リニア残土輸送列車の返空

この列車もだいぶ見慣れた感がありますね。

 

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5971レ EH500-25

 

こちらの列車は千葉行きなのですが、上記の列車たちとは違い川崎貨物→新鶴見信号所間は尻手短絡線経由ではなく、東海道貨物線鶴見駅へ行き、そこで折り返して品鶴線経由で新鶴見信号所へ向かいます。

運転経路も興味深いですが、牽いてる荷もなかなか面白いです。

 

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機関車のすぐ後ろはJOTのISOコンテナ。

こちらの記事で購入したものの実物です。

 

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銀色のコンテナ。

ここまでは数の差はあれど常連です。

 

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この列車の注目はここから後ろ。

コキやらタキやらチキが日替わりでぶら下がっています。

何がぶら下がっているかは運次第ですが、この日はオイルターミナルのタキが7両で、まあまあの当たりだなーと思ったら・・・

 

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1両だけJOTのタキ43000がいました。

JOTの石油列車は根岸方面に多数設定されていますが、そのほとんどがタキ1000で構成されているので、タキ43000は冬場の繁忙期にたまに見かけるくらいです。

 

5時半くらいに鶴見駅に行けば、この列車の機まわし作業をホーム上から見ることができます。

興味がある方は訪れてみてください。

 

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駅名板もパチリ。

だいぶ味のある駅名板ですが、以前川崎新町駅へ行ったときこのタイプの駅名板がJR東日本仕様のタイプへ交換されていたので、とりあえず記録しておきました。

 

 

八丁畷駅といえば、京急の撮影ポイントとしても有名なところです。

京急公式HPにある「京急の電車紹介」ページの写真は、この駅に隣接する踏切から撮影されたものが使用されています。

そんなポイントで貨物列車の合間に撮影したのがこちら。

 

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800形のリバイバル塗装編成。

撮り鉄記事5回目にして、初めての旅客列車です。

「川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ」を名乗っておきながら、これを巻末のおまけとして載せるあたりが、このブログにおける旅客列車の地位を表しています。

 

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