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信州東北ローカル線乗り鉄の旅 1日目⑫ 飯山線を行く その3
越後川口からは、今夜の宿泊地である新潟まで一気に移動します。
7本目 上越線 1745M 長岡行き 越後川口(18:15)⇒長岡(18:39)
やってきたのはE129系。
上越線の列車はE129系に統一されたというのは知っていましたが、それでも115系が来ないかなと期待してしまいます。
2両編成というのもありましたが、車内はそこそこの混雑。
すっかり日没になり車窓も見えないので、特になにもせず長岡に到着。
7本目 上越線 1745M 越後川口⇒長岡
乗車時間:24分
移動距離:22.8km
8本目 信越本線 459M 新潟行き 長岡(18:42)⇒新潟(19:54)
長岡で新潟行きに乗り換えますが、またまたE129系です。
車窓は真っ暗だし、車内は3ドアになったE233系なので、遠くに来たという実感はまるでわかず。
そんな中、ふと気になったのがこちら。
ドア上表示がLCDではなくLEDなのはわかりますが、1段表示なのですね。
E233-3000では2段表示だったのに、なぜか退化しています。
それとも新潟地区では運行表示は出さないから1段で良いのでしょうか。
列車は新潟に到着。
今までの区間であれば、これだけの時間乗っていれば3記事くらい書く勢いですが、わずか写真4枚で終了。
乗車済みの区間だったこともありますが、それだけ何もなかったということです。
宿に向かう前に、新潟駅で駅撮り。
まずは、いなほ色のE653系。
らくらくトレイン村上運用です。
続いて、しらゆき色のE653系。
しらゆき色は初めて見ましたが、なかなか似合ってますね。
普通の電車。
最後に新潟に来たのが2年前で、そのときは115系ばかりでE129系のほうが珍しかったのですが、今はすっかり逆転されたようですね。
結局、この日は新潟地区の115系に出会うことはありませんでした。
これにて長かった初日が終了です。
8本目 信越本線 459M 長岡⇒新潟
乗車時間:1時間12分
移動距離:63.3km
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信州東北ローカル線乗り鉄の旅 1日目⑭ 1日目のまとめと宿と飯