前の記事はこちら。
多々良踏切での撮影の続きです。
まずは811系
15時を回ったあたりで、切り位置にビル影が迫ってきました。
これからの陽が低くなる季節は、もっと早くから影がかかると思われます。
陰をかわすため、焦点距離を伸ばして列車が鉄橋上にいるうちに撮影することに。
この構図を得るにはAPS-Cで300mmくらい必要です。
今度は上りソニックが接近。
7両編成の883系は、引き付ければギリギリ入ります。
続いて下りのソニック。
今度は上り列車。
811系×2の8両編成は、最後尾の車両が欠けてしまいます。
ここで上空を飛ぶ飛行機に変化が。
福岡空港の滑走路運用が南風運用に変更したようで、着陸機が上空を通過するようになりました。
ANAのボンQが通過。
モロ逆光ですが、羽田では撮影できない機材なので、とりあえず撮っておきます。
離陸機はAPS-C400mmでも不足気味でしたが、着陸機は300mm程度で大丈夫です。
電車に戻って787系。
元「かもめ編成」ですが、青い帯が剥げて黄色がちょびっと見えてます。
黄色い帯をはがしたのではなく、上から青い帯を貼っただけなんですね。
811系のトップナンバー。
817系3000番台。
LEDをきっちり写したいので1/200で軽くズーム流しして撮ったんですが、それでもだめでした・・・。
JR九州車のLEDは写りづらくて難儀します。
上空からプロペラ機の音がしたので見上げてみると
こちらも羽田では見ることができません。
電車に戻ると
811系のリニューアル車と初遭遇。
まだ1編成しかないらしく、撮影できてラッキーでした。
シメは白いソニックと
青いソニック
883系になんか装飾があるなぁと思ったら、ジャニーズとのタイアップ「キスマイソニック」というラッピング車だったようで。
この角度じゃラッピングの内容は全然わかりません。
という感じで、ここでの「暇つぶし」は終了。
その「暇つぶし」の先に何があるのかは、次の記事で。