9月23日、毎年恒例の「高崎鉄道ふれあいデー」が開催されたので、私も参加してきました。
その1は、高崎駅南側留置線で開催された内容をお送りします。
会場に入ると、まずは物販のテントがずらりと並びます。
出店業者ですが
鉄道事業者:JR東日本(NRE)・JR貨物・上信電鉄・上毛電鉄・わたらせ渓谷鉄道・東武鉄道
地方自治体:高崎市・本庄市・深谷市・上里町・毛呂山町・越生町
その他、地元の小売店などです。
鉄道事業者のブースを中心に色々と物色し、2点ほど購入しました。
まず上信電鉄ブースで買ったのは
今は亡き貨物列車の車票です。
4種類あったので、とりあえず全部買いました。
東武鉄道ブースでは
8000系で使われていた吊り革を購入。
ステッカー類はオマケでもらいました。
あとは、わたらせ渓谷鉄道では運行図表とスタフがありました。
そのほか、各社ともグッズ類もありましたが、基本的にグッズ類は興味ないので覚えてません・・・。
続いてメインコーナーの車両展示へ。
今年の車両展示のメインは
左から897・842・895・888です。
本イベントのメイン展示には、毎年他所から「ゲスト」が招かれることが多いため、高崎のDD51が4両並ぶのは逆に珍しいことではないでしょうか。
お召指定の842号機には日章旗が付いていました。
ここでは省略しますが、正面・斜め前・立ち・しゃがみ構図など、いろいろ撮らせてもらいました。
そのほかの展示車両。
D51 498
高崎の花形機関車ですが、今日は脇役です。
しかしというかやはりというか、お子様にはDD51よりSLのほうが人気でした。
(逆に大人たちはDD51に夢中でした。)
こんな写真を撮れるのも、公開イベントならでは。
D51の後ろにはホキが連結。
旧客ではなくホキをチョイスするのが渋いですね。
DE10も2機展示されていました。
展示車両ではなかったのですが、マニアの注目を集めていたのがこちら。
高崎線の本線を挟んで、よく見える位置に留置されていました。
JRマークもまだ残っています。
撮影もあらかた終了し、腹が減ったので弁当を購入。
こういったイベントに付き物の記念弁当です。
中身は普通の松花堂弁当でした。
このあとは新幹線保守基地の見学へ行きました。
そちらの様子は「その2」でご紹介します。