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信州東北ローカル線乗り鉄の旅 4日目⑧ 4日目のまとめと宿と飯
2017年8月18日 5日目
5日目は秋田からスタートです。
今朝も相変わらずの曇り空。
今日こそは晴れてもらわないと困るのですが・・・。
32本目 男鹿線 1121D 男鹿行き 秋田(5:39)⇒天王(6:14)
車両はキハ40+48の4両編成。
今までJR東日本の非電化区間を中心に乗り鉄をしてきましたが、この旅始まって以来の国鉄型気動車です。
それほどまでに、JR東日本では国鉄型気動車が淘汰されているということですね。
このキハ40は男鹿線専属の車両のようで
車体にはなまはげのイラストが貼りつけられていました。
外観と違い、車内は普通でした。
不思議と安心するボックスシートに腰を掛けて、いざ出発。
まずは奥羽本線を北上します。
厚くかかった雲が切れて、太陽が顔をのぞきそう。
これは天候回復が期待できます。
追分駅に到着。
ここからが未乗区間となります。
男鹿線に入ると、陽が差して来ました。
これほどの青空が広がったのは、この旅始まって以来初めてのこと。
ツキが味方してくれたようです。
終点まで乗り通さず、天王駅で途中下車。
ここからこの旅最大の目的を果たすため、ある場所へ向かいます。
32本目 男鹿線 1121D 秋田⇒天王
乗車時間:35分
移動距離:26.2km
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信州東北ローカル線乗り鉄の旅 5日目② 乗り鉄の合間の撮り鉄活動 男鹿線 1122D編