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信州東北ローカル線乗り鉄の旅 5日目③ なまはげの里 男鹿駅へ
折り返しの列車まで、男鹿駅をちょっとだけ散策することに。
まずは駅舎をパチリ。
なかなかの佇まいです。
銅像の横のボタンを押すと「泣く子はいねえがー」となかなの迫力で音が流れます。
ちょっと恥ずかしかったですが・・・。
しかも日英中韓の4か国語対応という、妙な充実ぶりです。
列車の発車時刻が迫ってきたので、ホームに戻ります。
34本目 男鹿線 1128D 秋田行き 男鹿(8:51)⇒追分(9:30)
車両はここまで乗ってきた列車と同じキハ40系2両編成。
先ほどはロングシート車に座りましたが、今回は普通の内装のキハ40 2089に乗車。
列車は定刻に男鹿駅を発車。
15分ほどで、先ほどは徒歩で渡った八郎川橋梁を今度は列車で渡り
天王駅に到着。
往路では天王~船越間を徒歩で移動したためこの区間だけ未乗となっていましたが、これにて男鹿線の完乗を達成しました。
待合室が被ってよく見えず・・・。
しかし、発車際に九州育ちの顔はちょっとだけ見ることができました。
二田駅あたりから乗客がどんどん増えていき、なかなかの混みっぷりとなりました。
オールロングシート車が導入されるのも納得な混雑のまま、奥羽本線との接続駅の追分駅に到着。
これにて男鹿線の旅は終了です。
34本目 男鹿線 1128D 男鹿⇒追分
乗車時間:39分
移動距離:26.6km
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信州東北ローカル線乗り鉄の旅 5日目⑤ 晴天の奥羽本線を行く