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変わりゆく北海道の鉄路を記録する旅 3日目⑥ 「わがまちご当地入場券」を集める その2
「ダイヤ改正」やら「リラックマ」の話題ですっかり等閑になっている「変わりゆく北海道の鉄路を記録する旅」ですが、今回から更新再開です。
4日目(2017年12月31日)は前日と同様にスラントノーズのキハ183充当の特急「北斗」の撮り鉄からスタートです。
前日は苗穂ストレートでの撮影でしたが、今回は撮影後の行程上の都合により新札幌駅で駅撮りをすることにしました。
まずは練習電から。
最初にやってきたのは721系4000番台の「快速エアポート」。
経験則で知ってはいたのですが、ここは順光にはなるものの晴れるとビル影がかかってしまうのが残念です。
昨日と天気が逆だったら好都合だったんですがねぇ・・・。
続いては本命前の「前座」。
8D 北斗8号
キハ183系が充当される特急「北斗」も、先日のダイヤ改正により廃止となりました。
繁忙期に臨時列車が運行されそうな気もしますが、グリーン車付きのここまでの長編成は期待できないので、この姿は過去帳入りとなったと思います。
ホーム上では「スーパー北斗1号」と並ぶシーンも展開されました。
露払いは721系3000番台の「快速エアポート」。
やはりエアポートといえば721系ですねぇ。
でもって本日の本命が登場。
8024D 北斗88号
前日に引き続き「スラントノーズの北斗」を無事に撮影完了。
編成は前日と同じく「両端スラントノーズのオールとかち色」でした。
4日目最初の記事ながら、本日の撮り鉄はこれにて終了。
次回からは「廃止間近の路線」を乗り鉄しに向かいます。
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変わりゆく北海道の鉄路を記録する旅 4日目② 「余命1年」の夕張支線に乗る その1