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鶴見川での撮影後は一旦帰宅し、夕方から再度撮影を行います。
夕方の部のメインはEH500-901号機充当の5971レです。
EH500-901号機が5971レに充当されたのは初めてではなく、ちょうど1か月前のゴールデンウィークにも充当されており、私も撮影しておりました。
しかしこの時は曇り空でしたので、晴れカットも撮影すべく撮影に挑みます。
てなわけでやってきたのは小田栄駅。
4名ほどの同業さんが待ち構えておられたので、隙間から撮影させていただきます。
74レ EF65 2084
でもって夕方のメイン1発目。
5971レ EH500-901
いい塩梅に夕陽が当たってくれて良かったです。
今日の後方はタキが4両でした。
ついでに後続の鹿島貨物も撮影。
1094レ EF64 1035
この後は5971レをもう一発撮影するため、自転車で新鶴見の小倉陸橋へ移動します。
5971レは尻手短絡線ではなく鶴見駅経由で新鶴見信号場へ向かう運転形態となっているため、鶴見駅での方転時間を利用することで2回撮影が可能なのです。
自転車を飛ばした結果、こちらの列車にギリギリ間に合いました。
79レ EF65 2075
このアングルは何回撮ってもいいですねぇ。
今回のように夕陽が綺麗に当たってくれるとなお良しです。
このあとはPF原色充当の「クリーンかわさき号」を狙ったのですが、まさかのカメラの設定ミスというか、なんかの拍子に「絞り優先モード+F18」に入ってしまったようで、超スローシャッターとなったため盛大に撃沈・・・。
気を取り直して夕方のメイン2発目です。
5971レ EH500-901
小田栄駅では2エンド先頭だったのが1エンド先頭になり、最後尾にいたタキがカマ次位にいることから、方転したことがお分かりになるかと思います。
ただし、鶴見駅を発車するのは18:20頃なので、鶴見駅方転後の姿を狙えるのは夏至付近の限られた期間のみです。
といった感じで夕方の部も終了。
原色充当の「クリーンかわさき号」の取りこぼしが痛かったですが、まずまずの収穫となった一日でした。
ご一緒した皆様、お疲れ様でした。