川崎鶴見鉄道録

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札沼線廃止区間 全駅巡り~石狩月形駅~ 北海道放浪の旅 6日目⑧

前の記事はこちら。

札沼線廃止区間 全駅巡り~知来乙駅~ 北海道放浪の旅 6日目⑦

 

札沼線廃止区間全駅巡り、続いてやってきたのは石狩月形駅です。

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今まで巡ってきた駅とは、明らかに規模が違いますね。

 

駅舎の中の様子。

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月形町の代表駅である石狩月形駅は、廃止区間内で唯一の有人駅石狩当別駅の管理駅扱いのため、駅員も石狩当別駅から派遣された人が交代で勤務しているようです。

 

発券窓口もありますがマルスやPOS端末の設備が無いため、乗車券は赤地紋の常備券のみ発売しているのが大きな特徴で、乗車券のほか硬券入場券も発売しています。

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※切符の画像は昨年末に訪れたときに購入したもの。

かつては補充券も発売していたそうですが、今は常備券と硬券入場券のみの取り扱いとなっています。

 

また石狩月形駅では、豊ヶ岡駅の「わがまちご当地入場券」も発売しています。

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待合室もあります。

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待合室も今までの駅と比べて格段に大きいです。

 

駅前からは岩見沢市行きのバスが出ています。

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こちらでも利用実態調査が行われたようですね。
札沼線廃止後の札幌への公共交通は、このバスで岩見沢へ出て函館本線または高速バスで向かうルートがメインとなるでしょう。

 

今回は時間の都合上ホームの観察はできなかったので、昨年末に乗り鉄したときの記事も併せてご覧ください。

 

石狩月形駅 周辺マップ

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石狩月形駅は月形町市街地のど真ん中にあり、駅周辺もそれなりに賑わっています。

 

次の記事はこちら。

札沼線廃止区間 全駅巡り~豊ヶ岡駅~ 北海道放浪の旅 6日目⑨

 

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