先週のことになりますが、毎年正月恒例である京急大師線 干支ヘッドマークを撮影すべく、大師線に繰り出しました。
しかし、前回は特別塗装車の「京急120周年の歩み号」が運用から外れており、干支ヘッドマークを付けた姿を撮り逃してしまいました。
そして本日、「京急120周年の歩み号」が大師線の運用に入ったので、リベンジすべく大師線に出向いた成果をお届けします。
撮影場所は前回と同じく港町駅です。
まずは練習電から。
1500形 1509F
1509Fは前回訪れたときも運用入りしていましたが、掲出しているヘッドマークが変わっていました。
1500形 1501F
今日は1500形トップ編成が大師線に入っていました。
なんだかんだで、1501Fは初めて撮影したかもしれません。
でもって本日のメイン。
1500形 1521F「京急120周年の歩み号」
干支ヘッドマークを掲出した「京急120周年の歩み号」を、無事撮影完了です。
ちなみにこの干支ヘッドマークですが、今年は全4種類掲出されています。
前回訪れたときは年始の混雑対策のため、4運用で回す臨時ダイヤで運行されていましたが、今日は通常ダイヤに戻ったため3運用で回っていました。
そのためいずれか1種類が撮影できないのですが、運の悪いことに前回撮れなかった絵柄が運用入りしていませんでした・・・。
ちゃんと撮影出来なかった絵柄がこちら。
この日は1509Fの京急川崎方にのみ掲出していました。
よりによって1/4の確率を引くとは、年始早々悪運ぶりをいかんなく発揮した格好となりましたね・・・。
このあとは改札を出て、京急川崎寄りにある定番カーブでもう一巡撮影しました。
先週来たときはあまり人がいませんでしたが、今週は「京急120周年の歩み号」が運用入りしていたからか、駅も沿線も結構賑わっていました。
「京急120周年の歩み号」は2月24日までの運行予定となっており、運行終了まですでに1ヶ月を切っております。
本線運用に入った姿を未だ撮影していないので、できることなら1発くらいは撮影しておきたいですね~。
本日の活動はこれにて終了。
ご一緒した皆様、寒い中お疲れ様でした。