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引き続き釧網本線に沿って南下を続けます。
まずやってきたのは、弟子屈町の摩周駅です。
こちらの駅は1990年まで「弟子屈(てしかが)駅」という名前でしたが、町内にある有名観光地である摩周湖にちなみ、摩周駅に改名されました。
駅舎の中の様子。
観光地だけあって、駅舎の中には観光協会が入居しており、そこそこの賑わいを見せておりました。
ちょっと変わったものも。
「飲む温泉」がありました。
摩周駅は直営駅なので「わがまちご当地入場券」はみどりの窓口で扱っていました。
表の柄は「森の中を行くキハ54形 快速しれとこ」でした。
時間も押していたので、摩周駅を後にしたあとは南隣の標茶町標茶駅へ直行。
さっそく駅舎の中へ。
三角屋根が特徴の標茶駅は、釧網本線の観光列車「SL冬の湿原号」の終着駅です。
駅舎の中ではタンチョウが飛んでいました。
標茶駅は業務委託駅ですが、みどりの窓口があるので「わがまちご当地入場券」もここで扱っています。
表の柄は「タンチョウとキハ54形」でした。
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