川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

摩周駅と標茶駅 北海道放浪の旅 11日目⑦

前の記事はこちら。

清里町駅 北海道放浪の旅 11日目⑥

 

引き続き釧網本線に沿って南下を続けます。

まずやってきたのは、弟子屈町摩周駅です。

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こちらの駅は1990年まで「弟子屈(てしかが)駅」という名前でしたが、町内にある有名観光地である摩周湖にちなみ、摩周駅に改名されました。

 

駅舎の中の様子。

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観光地だけあって、駅舎の中には観光協会が入居しており、そこそこの賑わいを見せておりました。

 

ちょっと変わったものも。

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「飲む温泉」がありました。

 

摩周駅は直営駅なので「わがまちご当地入場券」はみどりの窓口で扱っていました。

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表の柄は「森の中を行くキハ54形 快速しれとこ」でした。

 

時間も押していたので、摩周駅を後にしたあとは南隣の標茶町標茶へ直行。

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さっそく駅舎の中へ。

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三角屋根が特徴の標茶駅は、釧網本線の観光列車「SL冬の湿原号」の終着駅です。

駅舎の中ではタンチョウが飛んでいました。

 

標茶駅は業務委託駅ですが、みどりの窓口があるので「わがまちご当地入場券」もここで扱っています。

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表の柄は「タンチョウとキハ54形」でした。

 

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乳牛のまち 別海町の絶品ポークチャップ!! 北海道放浪の旅 11日目⑧