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さて、東北撮り鉄遠征やら広島公開・水島臨海鉄道遠征やらのおかげで、1か月半以上も放ったらかしにしていた「北海道放浪の旅」ですが、今回から連載再開です。
思えば2018年7月に行った旅の記録なのですが、いつのまにやら旅から1年が過ぎ、さらには100回更新も当の昔に過ぎたにもかかわらず、まだ2日分も残っているという遅筆ぶりを、まざまざと見せつけております (^_^;)
さすがに「2018年の旅の記録を2020年に連載する」という、アホすぎる事態は絶対に避けなければなりません・・・。
場合によっては、1日2~3回更新してでも年内に完結させる意気込みですので、生暖かい目で見守っていただければ幸いでございます。
2018年7月13日 13日目
13日目は、浦幌町のキャンプ場からスタートです。
本日も安定の曇り空でございます・・・。
まずは浦幌町の「わがまちご当地入場券」を購入すべく、浦幌駅へ向かいます。
平屋建てですが、なかなか立派な駅舎ですね。
駅舎内の様子。
浦幌駅は「スーパーおおぞら」も1往復ながら停車するだけあり、待合室もそれなりに広めです。
浦幌駅は直営駅なので「わがまちご当地入場券」は駅舎内のみどりの窓口で発売しています。
しかし、浦幌駅のみどりの窓口の営業時間は7時~16時と短めなのが難点でした。
昨日、浦幌町を一旦飛ばし豊頃町⇒幕別町⇒池田町と回った後、浦幌町戻って一泊という一見非効率な回り方をしたのも、夜遅くまで営業している近隣の町を先に回って、翌朝一番に浦幌町を制覇するのが、結果的に最も効率が良かったのです。
そんなわけで、2日がかりで購入した浦幌駅の「わがまちご当地入場券」がこちら。
表の柄は「カーブを行くスーパーおおぞら」でした。
入場券購入後は、町内のセイコーマートで朝食を調達。
この看板を見て「おおっ、懐かしい・・・」と思った方は、道民経験値がそれなりにおありの方でしょう。
このタイプの看板、まだ残っていたんですねぇ。
「?」という方は、しょうもないローカルネタですのでスルー推奨です (^_^;)
腹ごしらえをした後は、高速道路で十勝地方を一気に横断します。