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今回は琴電土器川橋梁の近くにある「小縣家」さんでございます。
店の看板には大きく「元祖しょうゆうどん」の文字。
こちらのお店はしょうゆうどんで有名なので、看板でもでかでかとアピール。
そして駐車場のアスファルトには、なぜか大根のペイントが。
実はこの大根こそが「小縣家」を語るうえで重要なポイントなのです。
さっそく店内に入り、名物のしょうゆうどんを発注。
しょうゆうどんの下には「大根をがんばってがんばっておろして」という、謎のメッセージが書かれていますが、これこそが「小縣家」のしょうゆうどんのキーポイントなのです。
いったいどういう意味なのかというと・・・
しょうゆうどんを発注すると、なんと大根丸々一本とおろし金が渡されるのです。
こちらのお店は、大根は自分で好きなだけおろしてトッピングできるシステムとなっているので、大根好きには堪らないですね。
貧乏性な私は、筋トレも兼ねて半分くらいおろしました(笑)
しょうゆうどん小(450円)
うどんというか、みぞれ鍋みたいになってますね (^_^;)
そんな「小縣家」の評価は・・・
大根おろしのシステムは面白いですが、うどん自体は普通な印象。
関東ならともかく、名店ぞろいの本場ではちょっと落ちるかなと思いました。
「小縣家」詳細マップ
4杯目のうどんを平らげ、さすがに満腹感が襲ってきました・・・。