川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

氷見線を踏破する その2 JR東海 完乗の旅 6日目②

前の記事はこちら。 

 

 氷見線を乗り通し、線名の由来ともなった氷見駅にやってきました。

 まずは駅名標をパチリ。

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 普通の様式のほか、ちょっとお洒落な駅名標も立っています。

 

続いて駅舎を撮影。

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氷見駅舎は昔ながらの平屋建てでした。

 

駅舎はそこそこ古めですが、ロータリーの屋根だけは新しく建て替えられているようです。

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瓦にはマスがあしらわれていて、凝ったデザインになっていました。

 

とまあ軽く氷見駅を見物していると、折り返し列車の発車時刻になりました。

52本目 氷見線 528D 氷見行き 氷見(8:22)⇒高岡(8:56

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車両は乗ってきたのと同じく、キハ47形3両編成です。

 

列車は定刻に氷見駅を発車。

乗車率は、1両あたり5~6人程度でした。

 

帰りに車窓にも、雨晴海岸が広がります。

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このあたりは、晴れると立山連峰をバックに雨晴海岸を行く列車を撮影できる、有名撮影地として知られています。

いつか冬期に撮影に訪れてみたいですね。

 

能町駅で交換待ちのため、しばしの停車。

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せっかくなので、ホーム上に出てみました。

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広々とした貨物用側線が広がっています。

ここに貨車があふれていたころに訪れたかったです。

 

対向列車が到着。

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ラッシュ輸送が終わったのか、キハ40単行でした。

 

途中で学生などを乗せながら、列車は終点の高岡駅に到着です。

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これで氷見線の旅が終了です。

52本目 氷見線 528D 氷見⇒高岡
乗車時間:34分
移動距離:16.5km

 

次回からは、高岡駅からもう1本延びる路線に乗り鉄します。 

 

 

そして今回は運営上のお知らせを。

2017年7月29日に立ち上げた当ブログも、おかげさまで明日3周年を迎えます!!

「なんで明日言わねえのよ?」って思われるかもしれませんが、明日よりちょいと西のほうへ遠征に繰り出すため、明日からしばしブログ更新ができない故、フライングでの報告とさせていただきました (^_^;)

 

そしていつも通り、備忘録も兼ねてアクセス画面を乱暴に貼り付けておきます。

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開設から3年間のアクセス数は956,590アクセスでございました。

 

1年前の記事によると、昨年時点では「576,991アクセス」でしたので、3年目は約38万アクセスをいただいたということになります。

そしてこのペースだと、秋には累計100万アクセスに到達しそうな感じですね。

 

 

なんだかんだ3年間ブログを続けてこれたのも、日頃よりご訪問いただいている読者の皆様のおかげであります。

この先も今まで通り、マイペースかつゆる~く運営していく所存ですので、お付き合いいただければ幸いです。

4年目を迎える川崎鶴見鉄道録も、どうぞよろしくお願いいたします!!