昨日のことになりますが、当ブログの累計アクセス数が100万アクセスを突破いたしました!!
私が当ブログを開設したのは、今から3年ほど前の2017年7月29日でした。
開設以来、特に大きなリニューアルもなくダラダラと日常の趣味活動を綴ってきたわけでありますが(^_^;)
なんやかんやで3年以上継続し、このたび100万アクセスという大きな節目を迎えることが出来ました。
これも日頃より訪問いただいております、読者の皆様のおかげと存じます。
ちなみに数字的なことを纏めますと
100万アクセスに到達した日数:1146日
一日当たりの平均アクセス数:872.6アクセス
100万アクセスに要した更新回数:880回
でありました。
なんだかんだ、一日あたり900弱のアクセスをいただいているとは、当ブログの記事内容にしてはわりと健闘しているほうではないでしょうか。
というわけでここからは、節目の記事で恒例の誰得なアクセス数ランキング。
これまで更新した880記事中、最もアクセスされた上位10記事を発表です。
第10位
第10位は、2019年9月まで発売されていたJR北海道の企画入場券「わがまちご当地入場券」の専用コレクションファイルの購入レビュー記事で、約7,000アクセスをいただいております。
なんでこの記事が第10位に食い込んだのか、さっぱりわかりません・・・。
第9位
第9位は、2018年12月の京急線ダイヤ改正で登場した、京成車による京急本線特急運用の初列車を撮り鉄した記事で、約7,300アクセスをいただいております。
この平日夕方に1往復のみ存在する「京成車の京急本線特急運用」ですが、2020年9月時点でも継続しており注目度が高い列車であるので、同じく撮影をもくろむ撮り鉄さんからコンスタントにアクセスいただいているようです。
第8位
第8位は、毎年恒例のダイヤ改正特集記事のうち2019年ダイヤ改正の機関車運用編で、約8,000アクセスをいただいております。
ダイヤ改正特集シリーズは、ネタ釜が川崎鶴見界隈にやってくるたびにアクセスが増える傾向にあるので、上位に食い込むのは順当な結果ですかね。
第7位
第7位は、2018年にTOMIXから発売されたJR北海道733系3000番台の購入レビュー記事で、約8,500アクセスをいただいております。
鉄道模型購入レビュー記事も割と人気なカテゴリで、本製品自体の人気や先日733系基本番台がバリ展発売されたこともあり、第7位にランクインしたようです。
第6位
第6位も鉄道模型ネタですが、こちらは鉄道模型の2大メーカーであるKATOとTOMIXから発売されているコキ106・107を比較レビューした記事で、約9,500アクセスをいただいております。
再生産頻度が低い鉄道模型業界にあって、コキ100系は再生産頻度が高く人気もある車両であるためか、再生産がかかるたびにアクセスが増える傾向にある記事なので、第6位にランクインいたしました。
第5位
第5位は、ダイヤ改正特集記事のうち2018年ダイヤ改正の機関車運用編で、約10,000アクセスをいただいております。
第4位
第4位もダイヤ改正特集記事で、2019年ダイヤ改正の列車運用編で、約10,300アクセスをいただいております。
第3位
第3位は、当ブログにしては珍しく時事ネタ(というか野次馬ネタ)で、2018年11月3日に実施されたJR川崎駅 東海道線ホーム拡張工事のレポート記事で、約10,500アクセスをいただいております。
この拡張工事は、白昼の東海道線を閉鎖して行われた工事だけあり一般人の関心も高かったようで、当記事がGoogleアプリの注目記事に取り上げられたこともあり、公開2~3日間だけで1万アクセスを集めました。
当ブログの傾向として、公開当初はさほどアクセスされないものの、検索流入でじわじわアクセス数を伸ばす記事が多いのですが、これに関しては瞬間最大風速がほぼ全てという、ちょっと変わったアクセス流動の記事でした。
第2位
第2位は、東海道線内で185系15連の「踊り子」を撮り鉄した記事で、約11,300アクセスをいただいております。
記事の内容自体は、何の変哲もない撮り鉄記録なのですが、撮影地が新子安~東神奈川の超有名撮影地、被写体が引退迫る185系ということもあり、おそらく「185系の撮影地ガイド」的な用途でアクセスされているものと推測します。
この記事は公開当初、さほど反響は無かったのですが、2年半の間に1万アクセス以上を積み重ねた、第3位とは対極にあるいぶし銀的な記事と言えそうです。
第1位
栄えある第1位は、2018年ダイヤ改正特集の列車運用編なのですが、アクセス数は第2を大きく引き離した約19,000アクセスという、圧倒的なご支持をいただいております。
ダイヤ改正特集の中で一番古い記事ではあるものの、この記事のみここまで突出しているのは、ちょっと不思議なものでございます。
アクセス数トップ10を纏めてみたのですが、振り返ると10記事のうち7記事は川崎鶴見界隈の地元ネタが占めた結果となりました。
当ブログはヘッダーにもある通り「川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ」を標榜としておりますので、地元ネタが上位に来たということは素直に嬉しいですね。
といった感じで、節目の100万アクセスを振り返ってみました。
次回の節目は1,000万アクセスとなりますが、このままのペースでいくと令和が終わっていても不思議じゃないですね(笑)
というかその時代に「ブログ」という文化が存続しているのかも不明ですが・・・。
しかしながら当ブログは、他に流されずマイペースで運営を続けていく所存です。
読者の皆様におかれましても、ここで出会ったのも何かの縁ということで、力を抜いてゆる~くお付き合いいただければ幸いです。
これからも「川崎鶴見鉄道録」をよろしくお願いいたします!!
管理人 かわつる