川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

鳥坂まんじゅう 2020年 夏の四国遠征④

前の記事はこちら。 


坂出で絶品うどんを食した後は、本格的に撮り鉄活動へ移行します。

1日目のメインは予讃線なので、津島ノ宮駅付近にある瀬戸内海沿いの撮影地に移動を開始・・・したのですが、その撮影地付近にずっと行きたかったまんじゅう屋があったので、ちょっと寄り道してみることに。

 

というわけで、やってきたのはこちらのお店。

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国道11号線善通寺市三豊市の間に存在する鳥坂(とっさか)峠にある「鳥坂まんじゅう」というお店です。

このお店は北海道発の深夜番組「水曜どうでしょう」にも登場し、見るからにふかふかに柔らかそうな酒まんじゅうを、一度食してみたかったのです。

 

というわけで、早速購入してきました。

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保温のため新聞紙に包まれ、その上から掛け紙を付けるスタイルで販売されており、なんとも素朴な味わいですね。

こうやって写真を撮っている間にも、地元の方と思われるおじさんが2~3人買い付けており、地元民にもかなり愛されているお店のようです。

 

今回は10個入りを購入しましたが、なんとたったの400円と、お値段もとてもリーズナブルです。

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竹皮にまんじゅうが包まれており、開けた瞬間に甘酒の香りがブワっと放出され、一瞬で口の中が唾液に満たされます。

そして一口頬張ると、甘酒の香りと甘すぎない餡のバランスが絶妙!!

これは地元に有ったら、私も間違いなくリピートしますねぇ~。

 

ただ蒸してからはちょっと時間が経っており、皮が少し固くなり始めていました。

これが蒸したてだったら、おそらく尋常じゃない美味さだったんでしょうな。

 

 

というわけで「鳥坂まんじゅう」の評価がこちら。

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是非ともこのまんじゅうは、蒸したてを一度賞味したいですね。

またひとつ、四国の「リベンジ案件」が増えてしまいました (^_^;)

 

鳥坂まんじゅう 詳細マップ 

 

 

このあとは撮影地に移動して、瀬戸内海を眺めながらおやつタイム。

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この日はお天気が良く、なんとも気持ちが良かったです。

 

次回はそんな瀬戸内海を絡めた撮影地にて、予讃線撮り鉄に勤しみます。