川崎鶴見鉄道録

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土讃線で撤退間近の2000系を撮る その2 2020年 夏の四国遠征⑨

前の記事はこちら。 

 

夏の四国遠征、今回から2日目のお話に入ります。

2日目は土讃線にて、2700系への置き換えが進む2000系をたっぷり追いかけることにしました。 

2000系は昨日のほか、この遠征以前にも何度か撮影したことがありましたが、実はすべて香川県内の電化区間での撮影でした。

やはり振り子式の2000系を撮るのであれば、非電化の山間部で狙いたいので、香川県から県境を超えて徳島県へと向かいます。

 

ですが2000系の運用を調べると、朝に上下1本ずつ琴平周辺を走るということで、まずは琴平駅~塩入駅の「こんぴらさん」がある象頭山バックの撮影地にて、お手軽に撮影することにいたします。

 

まずは下り列車から。

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31D・2003D「南風1号・しまんと3号」

南風1号の編成は、昨日南風5号で撮影した車両でした。

 

アングルを変えて、今度は上り列車を。

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34D・2004D「南風4号・しまんと4号」

しまんと」のほうは、N2000系2連での運用でした。

 

香川県内での撮影はこれにて終了。

このあとは猪ノ鼻峠を越えて徳島県へと舞台を移し、2000系を本格的に撮影いたします。