久々の晴れ間が広がった、本日の川崎界隈。
ここのところ梅雨入りしたかのような曇天が続き、さらにゴールデンウィーク休暇に結構濃ゆい撮り鉄遠征をしたこともあり、地元での撮り鉄意欲があまり湧かずカメラを握らない日々を過ごしております・・・。
そんな本日の午前中は都内で所用があったのですが、お昼過ぎの京急線運用がなかなか良さげだったので、久々にカメラを持ちだしてお出かけ。
所用を済ませたあと、品川駅から京急に乗り換えて大森海岸駅へと向かい、最初の撮影を行います。
大森海岸駅は今回が初めてなので、まずは練習電を。
1500形1731F
先日、京急より発表された2021年度設備投資計画の中で、ついに置き換えが示唆された1500形。
といっても目先の置き換え対象は、鋼鉄車体&チョッパ制御の1501F~1517Fっぽいので、アルミ車体&VVVF制御車はしばらく安泰だと思いますが、前倒しで置き換える可能性も無きにしも非ずなので、練習電でも記録を進めたい形式でありますな。
その続行で、お目当て1本目の車両が登場。
北総7500形7502F「京急線・都営浅草線・京成線・北総線 相互直通運転30周年記念ヘッドマーク」
こちらは4直30周年記念HMの北総バージョンで、7502Fがその任に抜擢されております。
その10分後の羽田優等続行で、お目当て2本目が登場。
京成3500形3152F「都営浅草線・京成線 相互直通運転60周年記念ヘッドマーク」
こちらは都営浅草線と京成線の相互直通60周年記念のヘッドマークで、昨年12月から掲出されているのですが、私は今更ながら初撮影でございます (^_^;)
まあトンネルの向こうのことはあまり関心が無いのですが、掲出期間が6月4日までらしいので、これを機に撮影しておきました。
都営車の掲出車両は全廃迫る5300形なので、次の週末に狙えれば撮っておきたいところです。
これにて大森海岸駅での撮影を終了し、下り普電に乗り込んで雑色駅へ。
こちらでお目当て3本目の車両を撮影します。
新1000形1201F「京急線・都営浅草線・京成線・北総線 相互直通運転30周年記念ヘッドマーク」
こちらは4直30周年記念HMの京急バージョンで、HM掲出編成としてお馴染みの1201Fが抜擢されました。
いつもであれば地元の花月総持寺カーブで狙うところ、今回は前述の普電が京急川崎でこのエア急に抜かれるほどギリギリな移動だったので、雑色か六郷土手の2択でここを選んだのですが、3名ほど同業さんがいらしたゆえ後ろから合間を縫って撮影したため、器具箱が入り込む微妙な結果に・・・。
こちらはホームグラウンドで撮り直ししたいですな。
ちなみに4直30周年ヘッドマークは、以前京成車分を回収済みなので、残るは都営車のみとなりました。
掲出期間はあと1カ月ほどですが、果たして撮影できるかどうか・・・。
これからはお天気と都営車の運用にヤキモキする日々となりそうです。