川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

カラシ充当の5086レなど 貨物列車撮影 7/8

梅雨の晴れ間のような天気となった、本日の川崎界隈。

 

・・・といっても、本日は既報の通り西の方でとんでもない事件が起こりましたね。

詳細を記すのは当ブログの方向性とは異なりますので差し控えますが、ご冥福をお祈りいたします。

 

そんな事件が起こるとは想像しえなかった今朝は、関西巡業を終えてカラシが帰京するとのことで朝練を敢行。

西の方から上がってきたツイートを見ると、カマ次位が空コキだったので面縦で仕留められる花月園前踏切にて迎え撃つことにします。

 

まずは練習電から。


5062レ EF210-5

最初にやってきたのは、数少ない0番台原色となっている5号機。

スカートの状態を見るに、そろそろお色直しが近いかな?という予感ですね。

 


1096レ EF66 119

 


70レ EF210-147

 


66レ EF66 131

撮影し初めは厚い雲が出ていましたが、66レの頃になると隙間から太陽も覗きはじめ、タイミングによってはバリ晴れに。

しかし太陽の周りにまとわりつくように雲がかかり、晴れと曇りが数分おきに入れ替わる攻防が続きます・・・。

 

そして本番。


5086レ EF65 2127

直前までバリ晴れだったのですが、列車接近とほぼ同時に雲が強襲し切り位置では薄曇りに・・・。

カラシは曇り釜と言われることが多いですが、やはり雲を引き連れてきますね (^_^;)

 

 

といった感じで本日の撮影はこれにて終了なのですが、今回は前日の成果もついでにご紹介。

昨日は定期運用を離脱したと発表されていた、みんな大好きニーナさまが久々に関東へやってきて沿線はお祭り騒ぎとなっていました。

朝の2066レは遅延をしており時間が読めず、天気もイマイチだったので非参戦だったのですが、2067レで帰阪するシーンはちょいと鶴見川で夜遊びして参りました。

 

鶴見川に着くと15~20人くらい同業さんが居られ、鶴見川の夜練では今まで見たことがない盛況っぷり。

多くの方がサイドからの流し構図を目論んでいたので、天邪鬼なかわつるさんは鶴見川橋梁のシンボルである森永製菓鶴見工場のライトアップ看板を利用してシルエット風に狙ってみました。


2067レ EF66 27

50%くらいは狙い通りの画になったものの、本当は屋根上のクーラーまでシルエットで浮かび上がってほしかったところでしたが、それには看板の照明だけでは光量が不足していたようです。

これがフルサイズ機だったらISOをもっと上げられたのですが、今の機材ではISO8000が限界なので、少々惜しかったですねぇ・・・。

 

今後ニーナさまが上京する機会があるのか知りませんが、そのときはもう一捻りしてリベンジしたいと思います。