川崎鶴見鉄道録

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ことでんレトロ ラストラン運行を撮る その2 2021秋ことでんレトロ遠征⑧

前の記事はこちら。

 

ことでんレトロのラストラン運行撮影、初便の撮影を終えて次なる撮影地へ移動すべく、元山駅から高松方面へと戻ります。

私と同じく移動する撮り鉄で車内は満員御礼でした(笑)

 

そんなこんなでやってきたのは、高松市中心部にある片原町駅です。

 

片原町駅から高松築港方面へ10分ほど歩いた場所にある高松城のお堀横が今回の撮影地です。

現着するとすでに10名ほどの同業さんがフェンスにへばりついていましたが、なんとか場所を確保してまずは普電で構図を練ります。

角に立つのは「東之丸艮櫓」というものだそうな。

まあ城に関しては門外漢なんで、なんのための建物なのか全くわかりませんが・・・。

 

本番一本前には、昨日狙った「電車まつり」ヘッドマークを掲げた1091編成が登場。

これは嬉しい誤算でしたね。

 

そして主役のレトロ電車が、長尾駅から帰ってきました。

 

高松築港到着後、仏生山行きとして折り返してくるのでそちらが今回のメインです。

この高松城バックのレトロ電車のカットが、今回の遠征で一番の本命だったので、晴天のバリ順でいただけて大満足でございました (^o^)

 

レトロ電車は仏生山駅到着後、車庫へ入り撮影会が行われるため、午前の運行はこれにて終了です。

予定通り2カットを好天のもと得られて良かったですね。

 

このあとは私もレトロ電車を追いかけて、仏生山駅へと向かいます。