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DD51代走「やまぐち号」の撮影を終えて、次なる遠征の地である関西へと移動しますが、新幹線の時間までちょっと余裕があったので、暇つぶしも兼ねて宇部線へ。
昨年山口に来た時も、宇部地区で活躍する105系を記録していたので、今回も撮っておきます。
昨年のGWに深溝~上嘉川にある田園地帯へ行ったとき、麦が良い色づきをしていたのを思い出し、新山口駅から近いこともあり今回も行ってみることにしました。
現着すると、期待通りフワフワな麦があったのでパチリ。
1852M
夕陽が当たってくれれば最高だったんですが、残念ながら雲に遮られてしまいました。
しかし所望した画はいただけたので、ついでの駄賃としては十分でしょう。
これにて山口県での活動はすべて終了。
新山口駅でレンタカーを返却して新幹線に乗りますが、その前に駅の待合室にあった立ちうどん屋で夕食といたします。
肉うどんを発注。
九州が近いこともあってか、ヘタヘタの九州仕様なうどんでした。
なかなか美味かったです。
お土産も仕入れて「さくら」で東へ向かいます。
まだ初日ですが、車内で山口編の打ち上げを敢行。
山口を言えば「宇部かま」ということで、蒲鉾を肴に冷酒を一杯傾けました。
いい具合にお酒も入ったので、広島くらいから爆睡してあっというまに新大阪着。
次なる舞台は関西ですが、本日のお宿は大阪ではなく福知山市なので、新大阪駅から福知山線の特急「こうのとり」に乗り継ぎます。
充当車両は683系改め289系でございます。
683系時代は何度か乗ったことがありますが、289系へ改造後は今回が初乗車です。
一応車内もパチリ。
元喫煙所スペースが全面禁煙化の煽りを受けて荷物スペース化してましたが、それ以外の内装はG車が半室化した以外は683系時代とほぼ同じですかね?
そんな289系に乗って夜の大阪を出発。
たいがい大阪は宿泊地ですので、夜に大阪を旅立つなんて今は亡き寝台急行「銀河」で東京へ向かったとき以来でしょうかね。
当然ながら車窓なんてのは堪能できないので、再び爆睡して福知山駅に到着。
日付が変わる寸前の到着だったので、さすがに疲れましたね・・・。
福知山駅前のビジホが本日のお宿です。
なかなか綺麗なお宿でした。
といった感じで1日目の山口編が終了。
2日目からは関西編に突入します。