川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

加古川線で103系を撮る 2022山口・関西遠征⑨

前の記事はこちら。

 

播但線を後にして、2日目最後の撮影地となる加古川線へと移動します。

加古川線もまた、2019年に一度足を運んでいる路線でございます。

播但線と同じく加古川線にも103系が運用されていますが、このときは朝の4連運用がお目当てだったゆえ午前中に訪問でした。

なので今回は午後に訪れて、前回とは違う構図で撮影したいと思っていました。

 

そんなこともあり、当初は厄神駅の北に架かる加古川橋梁にて夕陽バックなどを・・・と考えておりましたが、この日はドン曇りゆえそんな画は全く望めない状況。

ただ現着すると割と綺麗な水鏡が出ていたので、川辺に下りて水鏡狙いで撮影してみることにしました。


1345S

列車通過直前に波が立ってしまい、ごらんの通り水面が荒れてしまいました。

光線もヌル晴れだし、なんとも締まらない中途半端な1枚で2日目終了です・・・。

 

撮影を終えると18時を回っていたのでディナータイムへ。

市内に氏行きつけの美味いとんかつ屋があるとのことで、今回はそちらに連れて行っていただきました。

 

メニュー名は忘れましたが、ビフカツ・エビフライ・ヒレカツが乗ったミックスフライ定食的なものを発注。

関西と言えば個人的にはビフカツですねぇ~。

食通な氏がオススメするだけあり、かなりレベルの高いカツが出てきて大満足でありました。

 

このあと私は京都市内に宿を取っていたのですが、氏に送っていただけるとのことで2時間ほど夜道をドライブ。

中心部にあるビジホで一泊です。

朝早くからの長距離運転、ホンマありがとうございました!!

 

といった感じで2日目はこれにて終了。

そして本連載も次回が最終回でございます。