川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

長崎本線でかもめを撮る その2 2022九州撮り鉄遠征㉔

前の記事はこちら。

 

長崎本線 並行在来線区間での「かもめ」撮影、続いては前回の撮影地よりちょっと北にある白浜海水浴場バックのカーブへと移動します。

まずはここでのド本命から。


2024M「かもめ24号」

遠く佐賀県~福岡県を隔てる脊振山地有明海をバックにS字カーブを行く列車を撮影できるこの場所は、「かもめ」のみならず「さくら」「あかつき」など長崎ブルトレありしころから数多の撮り鉄が訪れる、長崎本線を代表する有名撮影地のひとつ。

ここで885系を撮影することが、わざわざここまで出向いた目的であったので、ちょいと天気が渋いものの無事に撮れて良かったです。

 

今度は下り列車を撮ろうかと待機していると、ここで思わぬ列車が登場。

なんとYC1系を使用した試運転列車がやってきました。

前回記事でも触れましたが、新幹線開業後この区間普通列車気動車化されるので、それを見越した乗務員訓練だったのでしょうかね?

 

そしてここでの〆。


2023M「かもめ23号」

残念ながら雲が出てきてしまい、暗色の車体がさらに暗くなっちゃいました。

まあ本命の885系が晴れたのでよいでしょう。

 

といった感じでここでの撮影はこれにて終了。

このあとは県境を越えて長崎県へと向かい、4日間に渡った遠征のラスト撮影をするのですが、その前に本筋と関係ないちょいとゆるい話題をお届けいたします(笑)。

長崎本線でかもめを撮る その1 2022九州撮り鉄遠征㉓

前の記事はこちら。

テンハルでの貨物撮影を終えて、高速道路に乗り一気に西九州へと移動。

4日間に渡った九州遠征も、いよいよ最終章へと入ります。

 

本遠征で最後に狙うのは、当時4か月後に開業を控えた西九州新幹線により大きな影響を受ける、長崎本線特急「かもめ」でございます。

新幹線開業前の在来線特急「かもめ」は、鳥栖駅から長崎本線を辿って長崎駅まで走っていましたが、西九州新幹線の開業により武雄温泉駅長崎駅は新幹線、武雄温泉駅博多駅は在来線のリレー特急が継走する形へ変更となりました。

 

しかしこの西九州新幹線、他の新幹線と違い在来線と新幹線では走る場所が全く異なるのが特徴です。


Googleマップより

在来線の長崎本線は、長崎県佐賀県の間にそびえる多良山系東側の有明海に沿って敷設されていますが、新幹線は多良山系西側の大村湾に沿って敷設されており、どちらかいうと大村線に近いルートを通ります。

この在来線区間有明海雲仙普賢岳を眺めつつ急カーブが続く、長崎本線のハイライトとも言える風光明媚な場所ですが、それも新幹線開業とともに見納めとなりました。

 

今まで「かもめ」自体は福岡周辺で撮影済みでしたが、この区間では未撮影だったため、前々から訪れたいと思っていた場所。

今回を逃すともうチャンスは無いので、午後半日だけではありますが在来線時代最末期の姿を記録いたします。

 

まず最初は肥前大浦駅すぐ北にある入り江に架かる橋梁へ。

現着早々、お目当ての列車が登場です。


2022M「かもめ22号」

最初は885系充当の「かもめ」から。

ここは結構な急カーブなので、この画角でも振り子を発揮しているのが分かります。

 

今回は後続の普電も漏れなく撮影。


2860M

新幹線開業後により平行在来線となる長崎本線 江北(旧肥前山口)~長崎は、特急列車が走らなくなることもあって維持費用削減のため、新幹線開業と同時に肥前浜~長崎間で電化設備の使用中止・撤去されることとなり、この区間を走る普通列車はすべて気動車化されました。

そのため上の写真にある817系も特急列車と同時に過去帳入りしております。

 

アングルを変えて今度は下り特急を撮影。


2021M「かもめ21号」

本当は海も入れたかったものの、たまたま干潮と重なった上にゴミだらけで汚かったので、車両重視で切り取りました。

 

このあとはちょっと場所を移動し、引き続き「かもめ」を撮影します。

E235系サロ甲種輸送など 貨物列車撮影 1/26

日本列島を襲った最強寒波も、文字通りどこ吹く風といった相変わらずの冬晴れが続く本日の神奈川界隈。

ワタクシは一昨日に続き、徹夜仕事明けのためお休みでございました。

 

そんな本日は、ちょうど逗子のJ-TRECから横須賀線E235系の2階建てグリーン車両が出場し、新津までの甲種列車が設定されていました。

このグリーン車甲種はすでに何度か行われており、見栄えが独特なこともあって一度撮りたいなと思っていましたが、基本的に平日施行のため撮るチャンスが無く見送り続けるばかり・・・。

で、今回は施行日と休暇が偶然重なってくれたおかげでようやく撮れそうだったので、地元でサクッと記録することにしました。

 

まずは逗子から新鶴見までのDL牽引の姿を狙います。

最初は品鶴線国道1号線陸橋へ行ったものの、遅め現着だったのと思いのほか混んでいて良い立ち位置が埋まっていたので、変電所前で撮影することに。


9596レ DD200-20+サロE235-1023+サロ234-1023+サロE235-1024+サロ234-1024

横須賀線用のE235系1000番台は、基本編成にサロE235+サロE234の2両を連結していますが、甲種輸送では2編成分をまとめて運ぶことが多いようです。

2階建てグリーン車が4連続する光景は、営業運転では見られない姿ゆえ記録しておきたかったのが、前々から撮りたかった理由でございます。

 

列車は新鶴見信号場へと向かいます。

 

甲種列車は新鶴見信号場から電気機関車に付け替えられますが、新鶴見で1時間半ほど停車するため、その暇つぶしも兼ねてほかの貨物を撮影することに。

今日は木曜日なので、まずは尻手短絡線に移動し米タンをパチリ。


8079レ EF210-329

本日は押し桃が充当、しかも329号機は未撮影だったのでちょっとお得でしたね。

 

このあとは新鶴見機関区横に移動して、PF充当の77レを撮影。


77レ EF65 2081

本命の切り位置ではピントを外してしまったので、なんか中途半端な構図になっちゃいました…

 

このあとは新鶴見信号場を挟んで反対側にある新川崎ふれあい公園へ。

現着時点ではまだ機関車は連結されておらず、サロ4両だけが留置されていました。

新製出場したてとあって、オートフォーカスが惑わされるくらいのピカピカっぷりでございます。

 

そして新鶴見から先を牽引する機関車が登場。

なんとクリームプレートのEF65 2101号機ではないですか!!

こりゃラッキーでしたねぇ。

 

サロに連結して、発車時刻までしばし待機。

待機中には、置き換え対象となるE217系とのコラボもありました。

 

発車時刻を迎えヘッドライトが点灯し、ゆっくりと動き出しました。


9771レ EF65 2101+サロE235-1023+サロ234-1023+サロE235-1024+サロ234-1024

 

今回はサロのほうも丹念に記録しておきます。

ゆっくりと新津へ向けて走り去って行きました。

 

このあとサロたちはJ-TREC新津事業所へ運ばれ、基本編成の残りの車両たちと連結して試験などを行ったのち、配属先となる鎌倉車両センターへ配給輸送されるとき再び鶴見界隈へと戻ってきます。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kawaturu/20200930/20200930191944.jpg
2020年9月 F-03編成の配給輸送時

こちらの配給輸送も基本的に平日施行ゆえ狙いにくいのですが、今回輸送された車両が戻ってきたときに気が向いたら、休暇を取得して撮影したいと思います。

 

といった感じで本日の撮影はこれにて終了。

今回は横須賀線E235系グリーン車甲種輸送を撮影しましたが、実はまだE235系グリーン車に乗ったことが無いんですよね。

普段東海道線で乗っているE231系E233系から改良されているところもあるらしいので、今度は乗り鉄してみたいところであります。

昼下がりの川崎新町にて 貨物列車撮影 1/24

雲が多めながらも、まずまずの好天に恵まれた本日の川崎界隈。

夜になって雪がちらほらと降り出してきて、このまま翌朝には銀世界へ・・・というのを勝手に所望しておりますが、そこまでは行かなさそうですね。

 

そんな本日は、前日夜にお仕事があった関係で休暇でした。

夕方前に買い物へ出かけたかったので、お昼ごろにむくりと起き出し、買い物前に久々に川崎新町駅へ出向いて貨物撮影をすることに。

 

本日は火曜日だったので、曜日限定のこちらの列車から撮影開始。


8078レ EF210-171

こちらは火曜と木曜限定の「米タン」でございます。

平日限定列車というのもありますが、私の撮影意識の低さも災いして、米タンを撮影したのは1年1カ月ぶりでした・・・。

もうちょいヤル気を出したいところですね (^_^;)

 

このあとは定期貨物列車を粛々と記録していきます。


72レ EF66 117

 


3086レ EF66 119

 


2088レ EH200-11

 

この列車には記念コンテナが載っていました。

 


8460レ EF65 2066

 


3064レ EF66 125

お昼過ぎの南武支線では、40分ほどの時間で鮫が相次いで東京タへ上ります。

ロクヨンやPFの陰に隠れていますが、鮫も初期車に運用離脱が出ており、この先ジリジリと運用を減らしていくのが目に見えているので、久々に鮫をメインに撮るかぁと思ったのが、本日川崎新町へ出張った理由でした。

 

一応これで目的は達しましたが、居残って後続列車も撮影。


4074レ EF210-135

 

ここで昼飯のため一旦離脱し、再び戻って配給列車で〆ます。


8764レ EF210-7

今日の回送貨車はコキ2両と、ちょっとハズレでした。

 

このあとは川崎駅前に買い物に出かけたため、本日の撮影はこれにて終了。

川崎新町での駅撮りも久々だったので、良い気分転換になりました。

テンハルで国鉄ガマの貨物列車を撮る その2 2022九州撮り鉄遠征㉒

前の記事はこちら。

サブメニューであった原田線ヨンマルと西鉄撮り鉄で時間を潰し、お昼前に鹿児島本線を下る国鉄ガマ牽引の貨物列車を狙うべく、天拝山~原田の「テンハル」へと戻ります。

朝の撮影では同業者は1名しかおりませんでしたが、テンハルに戻ると5~6名ほどがすでにスタンバイしており、ちょっと賑やかになって第2部の撮影開始です。

 

カメラを据えて最初にやってきたのは、行く末が気になっていた車両。


6005H+4005M「ハウステンボス5号+みどり5号」

今回の撮影で、旅客列車で1番撮っておきたかったのが783系の佐世保特急で、駅撮りでは何度か撮ってましたが沿線撮りは今回が初めてでした。

近年783系の廃車が進んでいることもあり、西九州新幹線開業後の行く末が気になっていましたが、佐世保線系統は若干減にとどまり、さらに1本のみながら新設特急「かささぎ」にも投入。

全廃はしばらく先のようですが、私の九州訪問ペースから見るとこれが最後になってもおかしく無いので、バリ順で撮影出来て良かったです。

 

その後は普電が続きます。


3183M

 

こちらはお初の車両。


1159M

2019年に運転を開始した821系ですが、撮影どころか遭遇も今回が初めてでした。

イカ釣り漁船」とも形容される特徴的な前照灯も、現在は経費削減のため?ほとんど点灯してないとのことで、ちょっと残念ですね。

 

そんな821系のあとに来るのが、今回のメイン1本目。


4081レ EF81 404

1両目の国鉄ガマはEF81 404号機でした。

EF81 400番台もまた九州らしい車両ゆえ撮っておきたかったので、巡り合えてよかったですな。

 

4081レのあと撤収される同業さんもおられましたが、私は居残って撮影を続行。


2013M「かもめ13号」

 


3185M

 


8003D「ゆふいんの森3号」

 


4007M「みどり7号」

こちらは「ハウステンボス」を併結せず「みどり」単独編成単独の4両編成で運転されていた列車ですが、西九州新幹線開業後の783系運用は原則としてハウステンボス・みどり併結の8両セットが基本となったそうな。

早岐佐世保間を除き4両編成での運転は無くなり、テンハルを4両で行く姿は過去帳入りしてしまったそうです。

まああえて狙うか?という疑問は置いておいて、何が見納めになるか分かりませんな。

 

そしてテンハルでの〆。


1063レ ED76 1022

昨日も熊本県内で撮影した、ナナロク充当の1063レで〆ました。

 

といった感じでテンハルでの撮影はこれにて終了。

お目当ての国鉄ガマ充当貨物を予定通り3本回収でき、かつパーイチは機番の巡りも良くて満足な撮れ高となりました。

 

このあとは高速道路に乗って一路西へと向かいますが、途中の金立サービスエリアでランチタイムと行きます。

 

レストランでとんかつ乗せトルコライスを発注。

まずまず雰囲気の良いレストランで、お味もなかなかでした。

 

次回からは舞台を長崎本線へ移して、見納めが迫る風景を狙うことに。

そして4日間に渡る大遠征も、いよいよ最終章へと入ります。