撮り鉄-旅客列車-JR東海
待望の秋がやってきたかと思いきや、ちょっと夏が戻ってきた本日の川崎界隈。 そんな本日は、昨夜から徹夜仕事があった関係で公休となっておりました。 てことで昼過ぎに起床し、昼飯がてら8460レでも撮影するかと思い、まずは川崎新町駅へと向かいます。 84…
前の記事はこちら。 遅筆が響き、ちょうど1年遅れとなってしまった2023GW北陸・紀州遠征ですが・・・、いよいよ最終日のお話に入ります。 最終日は午前中の列車で帰路に着く予定でしたが、出発まで数時間の猶予があったので、ちょいと朝練をすることに。 ホ…
前の記事はこちら。 4日目の撮影も、いよいよ終盤戦へ。 山の部のメインであった三瀬谷ダムを後にして、最後はやはり海の部で〆ます。 本命の撮影地へ向かう途中、紀伊長島駅近くの赤羽川橋梁で臨時南紀を撮影。 8004D「南紀84号」 ここにきてスッキリとした…
前の記事はこちら。 前回に引き続き、今回も紀勢本線 山の部の撮影です。 そして今回は山の部のメインカットの撮影に挑みます。 てことでやってきたのは、三瀬谷駅の南側にある「三瀬谷ダム」でございます。 三瀬谷ダムは、宮川を堰き止めて水力発電を行うた…
前の記事はこちら。 引退間近のキハ85系を追いかけている紀州編ですが、よ~く見るとそのほぼ全て海と絡めた撮影地で占められておりました。 たしかに紀勢本線、それも紀伊半島の先っぽまで足を運んだならば、雄大な太平洋とリアス式海岸がもたらす絶景がメ…
前の記事はこちら。 三野瀬の跨線橋を後にして、再び相賀集落へと戻ります。 前々回は集落の南側にある馬越峠へ登りましたが、今回は西側にある山を登ります。 西側の山には「相賀愛宕神社」があり、さらに上にある別の神社や高丸山へ登るための遊歩道が整備…
前の記事はこちら。 馬越峠を下山して、早朝撮影した三野瀬方面へと戻ります。 本命の撮影地へ行く途中に、三野瀬~船津のラブホ横のポイントへ立ち寄ります。 8001D「南紀81号」 大型連休限定の臨時南紀で、編成が長いだけでなく臨時便が設定されていて撮影…
前の記事はこちら。 関西のブログ友氏に加え、地元熊野在住のFF氏も合流して3人パーティーになり、ここから本格的に紀勢本線での撮り鉄活動を始めます。 続いて向かうのは「馬越峠俯瞰」と呼ばれるポイントでございます。 馬越峠は世界遺産にも登録されてい…
前の記事はこちら。 いったん連載を中断していた昨年GWの北陸・紀州遠征、今回から後半の部となる紀州編が開幕します! 紀州編の目標は、当時引退間近のキハ85系「南紀」を紀勢本線で撮影することです。 「南紀」自体は何度か撮影済みなものの、そのほとんど…
前の記事はこちら。 近江鉄道をあとにして、ここからはJR線の撮影へと移ります。 今回狙うのは新鶴見EF65の関西運用のひとつ5087レです。 ダイヤ改正特集でもお伝えした通り、新鶴見PFの運用が大幅削減されるなかで生き残ったPF関西運用ですが、その始まりで…
前の記事はこちら。 紅葉の木曽・伊那 撮り鉄遠征も最終回です。 昼飯を終えて、本遠征最後の撮影地へと向かいます。 てことでやってきたのはこちら。 宮ノ越駅~藪原駅にある「巴が渕(巴淵)」という景勝地です。 ここも木曽川に沿って渓谷のようになって…
前の記事はこちら。 寝覚の床で紅葉をバックに383系「しなの」を撮影した後は、本遠征のメインであるEF64重連牽引の石油タンカー列車を狙います。 昨日は奈良井宿俯瞰で撮影しましたが、本日は前回の寝覚の床からほど近い須原駅~倉本駅の間にある有名撮影地…
前の記事はこちら。 伊奈川を後にして、次なる撮影地へと移動します。 というわけでやってきたのがこちら。 倉本駅~上松駅の間にある「寝覚の床(ねざめのとこ)」という景勝地です。 寝覚の床は、古くは中山道の時代より木曽路有数の景勝地として親しまれ…
前の記事はこちら。 紅葉の木曽・伊那 撮り鉄遠征、今回から2日目のお話に入ります。 前日のような雲一つない快晴まではいきませんが、まずまずのお天気となりそうです。 2日目は中央西線沿線でビッチリと撮影するので、まずは木曽山脈を再び超えて木曽路へ…
前の記事はこちら。 飯田線での213系撮影もいよいよラストへ。 前回までの2回で走行写真はだいたい満足したので、最後はちょっと趣向を変えたカットを狙うべく元善光寺駅へと向かいます。 今回は元善光寺駅の飯田駅方に隣接する踏切から撮影することに。 現…
前の記事はこちら。 前回に引き続き、飯田線内で213系を撮影します。 藤沢川北踏切をあとにし、駒ケ根市街を挟んで南側にある七久保界隈で2回目の撮影といきます。 まずは七久保駅のすぐ南側のストレートにてサイド構図で。 1511M ここでは晴れると、午後順…
前の記事はこちら。 中央西線の奈良井宿俯瞰でロクヨン重連タンカーを撮った後は、木曽山脈を越えて東側にある「伊那谷」に移動します。 そしてこの伊那谷を南北に貫くのが飯田線なわけですが、午後からは飯田線で213系を撮影したいと思います。 てことで最…
今回より新しい連載シリーズを開始いたします。 タイトルは「紅葉の木曽・伊那 撮り鉄遠征」でございます。 この遠征を敢行したのは2022年11月上旬のことで、舞台は長野県南部の木曽山脈を挟んで隣り合う木曽地域と伊那地域となります。 本遠征の最大目標は…
前の記事はこちら。 紳士なブログ友であられるなんばポヤシ氏とゆく、引退間近のキハ85系増結編成の撮り鉄記録も大詰めへ。 前回の下麻生ストレートから移動してきたのは、高山本線の起点である岐阜駅の隣にある長森駅でございます。 長森駅は高山本線の駅撮…
前の記事はこちら。 引退間近のキハ85系撮影、前回は関西本線内で「南紀」を撮影しましたが、続いては高山本線の特急「ひだ」を撮影します。 ただすでにお昼を回っていたこともあり、下呂市や高山市といった高山本線らしい情景タップリな区間へ足を延ばすこ…
前の記事はこちら。 山陰本線を目指して青春18きっぷを使って東海道本線を西へと向かい、名古屋駅へとやってきましたが、1日目のお昼から早くも乗り鉄を一時中断・・・。 今回の旅は乗り鉄メインではあるものの、随所で撮り鉄を挟むハイブリット型の遠征ゆえ…
前の記事はこちら。 晩秋の高山遠征もいよいよラスト撮影へ。 最後は下原ダムに戻って、湖畔にある色付いた楓の木で遊びます。 ちょうど陽が差していたので、まずは道路脇に並んでいる楓並木の中に潜って、日に照らされた葉越しに対岸の線路を狙います。 103…
前の記事はこちら。 下原ダムを後にして、お次は下呂市街を超えて北側へ。 昨日下見をした飛騨小坂~渚の松尾谷界隈へ移動します。 昨日は時間が遅かったこともあり同業さんはチラホラ程度しか見かけませんでしたが、本日は撮影に適したお昼ごろとあって2~3…
前の記事はこちら。 晩秋の高山遠征、今回から2日目のお話に入ります。 2日目は下呂温泉からスタートです。 若干の青空は見えていますが、ちょっと雲が目立ちますねぇ~。 2日目最初の撮影地は、飛騨金山~焼石の下原ダムでございます。 現着するとダム湖周…
前の記事はこちら。 美濃太田駅開業100周年号の撮影を終えて、ここからが本番であります。 高山本線と平行して走る国道41号線を、沿線の紅葉具合を確認しながら高山方面へと北上します。 事前の情報だと下呂市付近が見ごろということで車を進めると、高山本…
今回から新たな連載シリーズを開始いたします。 タイトルは「晩秋の高山遠征」でございます。 現在高山本線では、長年「ひだ」として活躍したキハ85系の置き換えが進行中なことは、皆様ご存知でしょう。 そんなキハ85系の最後の姿をおさめるべく、ここ1年ほ…
前の記事はこちら。 鶴舞駅での中央西線撮影、続いては下り列車へと参ります。 まずは練習として普電を撮影。 こちらのK116編成は、神領車両区への315系投入と引き換えに、今年3月14日に廃車回送されてすでに運用を離脱しています。 前回記事でも触れたよう…
前の記事はこちら。 川崎駅から普通電車を乗り継ぐこと6時間、本遠征の目的地である名古屋駅へと到着しました。 本来の予定では、何か所か沿線に繰り出して撮影しようと思っていたのですが、かなりの土砂降りだったため、まずは駅撮りで天候の様子見をするこ…
前の記事はこちら。 置き換え迫るキハ85系「ひだ」の撮り鉄も最後の撮影地へ。 シメは高山本線の数ある撮影地の中でも超有名スポットである飛騨金山~焼石の下原ダムでございます。 ここは下原ダムにより飛騨川が堰き止めているため、川幅がとても広くちょっ…
前の記事はこちら。 置き換え迫るキハ85系「ひだ」の撮り鉄、今回は高山駅より南側の区間に移動して撮影を行います。 今回最初に狙うのは、1日1往復だけ設定されている名古屋編成と大阪編成の2階て列車のため、長編成を生かせる飛騨一ノ宮付近の大カーブへ。…