撮り鉄-撮影地(北海道)
前の記事はこちら。 2024年夏 函館遠征も、今回が最終回です。 港町埠頭にて輸出待ちのヨンマルにお別れをしたあと、遠征の〆として近くを走る函館貨物駅へ繋がる有川支線へ。 この有川支線も、春の遠征で訪問しておりました。 ヨンマル撮影から転戦すると、…
前の記事はこちら。 引退迫る函館ヨンマル撮影、午後の部へと参ります。 まずは小沼のほとりにある白鳥台セバットへ。 定番構図で撮ろうかと思ったら、湖面に睡蓮の花が見えたので、風景カットで仕留めることに。 4833D この列車は後運用の関係で、昼間では…
前の記事はこちら。 仁山駅での撮影を終えて、再び大沼界隈へと戻ります。 まずは初手で訪れた小沼のほとりポイントで貨物列車を。 3097レ DF200-104 DF200も置き換えの話が出ているので、赤スカートの0番台を撮り進めたいと思っているのですが、残念ながら1…
前の記事はこちら。 2024年夏 函館遠征も、最終日のお話に入ります。 最終日となる3日目も、函館市からスタートです。 どんよりと雲が覆い、ちょっと渋い天気ですねぇ・・・。 3日目は翌年春のダイヤ改正で引退が決まっていた、JR北海道のほうのヨンマルを狙…
前の記事はこちら。 いさ鉄ヨンマル撮影も佳境へ。 夕方の部の初手は札苅駅です。 列車まで少し時間があるので、サクッと駅探訪をします。 まずは駅舎内をパチリ。 札苅駅は簡易委託駅で窓口があるみたいですが、平日朝のみ?とかなり限られているようで、購…
前の記事はこちら。 ラッピでの昼飯を終えて、午後の部へと参ります。 春の遠征では海霧にやられて函館市内へ撤退しましたが、本日は夕方まで晴れそうだったので、午後もいさ鉄でヨンマルを狙うことに。 まずは渡島当別駅の近くにある当別漁港へ。 ここでは…
前の記事はこちら。 2024年夏 函館遠征、今回から2日目のお話に入ります。 2日目は函館駅前のホテルからスタートです。 薄雲が掛かっていますが、まずまずのお天気です。 函館駅前でレンタカーを調達して、本格的に撮り鉄を開始します。 1日目のお目当ては、…
前の記事はこちら。 函館市電撮影、今回は夜の部へと参ります。 社畜運用を終えて、ホテルにチェックインなどを済ませると、時刻は19時を回ったところ。 6月下旬と一年で最も陽が長い季節だったこともあり、あと30分くらい撮影できるかな?という感じでした…
今回から新連載シリーズを開始いたします。 タイトルは「2024年夏 函館遠征」でございます。 遠征をしたのはちょうど1年前の2024年6月下旬のこと。 なのですが、実はこの遠征の2か月前にも函館へ出向いておりました。 昨年は所用で函館へ行く機会が多く、こ…
前の記事はこちら。 「花たびそうや」の追っかけ撮影も、いよいよ佳境へ。 和寒駅での停車時間を利用して、昨日も訪れた塩狩駅へとやってきました。 この杭と絡めたカットを狙うために来たのですが、同じことを考えている先客が5名ほどいらっしゃいました(…
前の記事はこちら。 前回に引き続き「花たびそうや」の復路を狙います。 雄信内駅の発車を見届けたあと国道40号線を南下したのですが、列車はのんびりと走っていたためか佐久駅付近で追いついてしまいました。 てことで予定には無かったのですが、筬島駅付近…
前の記事はこちら。 4日間に渡った2024年 宗谷遠征も、いよいよ最終日です。 最終日は日本最北のまち 稚内市からスタートです。 前日に続き、どんより曇り空でございます・・・。 撮影の前に、まずはマクドナルドで朝飯。 稚内にきたら、こちらのお方にも挨…
前の記事はこちら。 抜海駅での撮影を終えて、気になっていた駅をもう1つ回ります。 てことでやってきたのは、豊富町の兜沼駅です。 兜沼駅は抜海駅が廃止された現在「日本最北の木造駅」の座を引き継ぎいたものの、兜沼駅もまたJR北海道が廃止目安とする「…
前の記事はこちら。 前回まで「花たびそうや」を追いかけて、稚内市までやってきました。 時刻は16時過ぎともう少し陽が持ちそうだったので、ここからは延長戦として日常列車の撮影をしたいと思います。 まずは抜海駅に南にある通称「抜海カーブ」へ。 61D「…
前の記事はこちら。 花たびそうや(往路)の追っかけ撮影、名寄を超えて宗谷北線区間へ入ります。 まずは美深~豊清水(信)の国道40号脇で、残雪の山々をバックに。 9401D「花たびそうや」 今回の特徴的な編成をサイドからも記録しておきます。 音威子府駅…
前の記事はこちら。 2024年 宗谷遠征、今回から3日目のお話に入ります。 3日目は旭川市からスタートです。 天気運が尽きたのか、微妙な曇り空でございます・・・。 3日目は本遠征のメインである臨時列車「花たびそうや」をミッチリ撮影します! ・・・と行き…
前の記事はこちら。 引退迫る根室本線ヨンマル撮影も佳境へ入ります。 最後に訪れたのは野花南駅です。 列車まで少し時間があるので、まずは駅舎探訪から。 駅舎の中はこんな感じ。 待合室は結構広めで、無人化から40年以上経過していますが、窓口跡もしっか…
前の記事はこちら。 炭山川橋梁探訪を終えて、ヨンマル撮影へ戻ります。 まずは上芦別駅近くのカーブへ。 2482D 富良野に行ったキハ40 1745が帰ってきたところ、いい光線で撮れました。 続いて野花南駅近くの踏切へ。 やってきたのはなんと・・・ まさかのタ…
前の記事はこちら。 赤平のズリ山展望広場を後にして、お隣の芦別市へと向かいます。 まずは芦別駅へとやってきました。 芦別駅には、6年前に北海道放浪の旅でも訪れたのですが・・・ 2018年7月撮影 2019年にリニューアルされたようで、シックな外装にお色直…
前の記事はこちら。 引退迫る根室本線ヨンマル撮影、今回から午後の部へと参ります。 てことでやってきたのはこちら。 赤平駅の真裏にある「ズリ山展望広場」という場所です。 鉱山を採掘した際に出るゴミ(目的の鉱物以外の岩など)のこと「ズリ」と呼び、…
前の記事はこちら。 根室本線の廃止区間巡りのあとは、富良野市街を超えて残存区間へ参ります。 ここでのお目当ては、翌年3月での引退が発表されていたキハ40形でございます。 根室本線 滝川~富良野間で運行されていたヨンマルは、過去に何度か撮ったことが…
前の記事はこちら。 浜厚真での撮影を終えて、お次は鵡川駅へと向かいます。 鵡川駅へ来たのは2017年末以来、6年ぶりです。 前回は年末年始休暇の夕方でしたが、今回はド平時の朝とあって通学のため学生さんが続々とやってきます。 皆さん苫小牧市の高校に通…
前の記事はこちら。 2024年 宗谷遠征、今回から2日目のお話に入ります。 2日目は苫小牧市からスタートです。 少し雲が多めですが、まずまずいいお天気のようです。 本日も早朝から苫小牧区のヨンマルを撮影するため、日高本線の浜厚真界隈へ。 浜厚真駅の先…
今回から新たな連載シリーズを開始いたします。 タイトルは「2024年 宗谷遠征」でございます。 遠征したのはちょうど1年前の2024年5月上旬のことで、遠征先は我が故郷である北海道でございます。 本遠征のお目当てはこちらの列車。 2022年の初運転から、毎年…
前の記事はこちら。 2024年春 函館遠征も、今回が最終回です。 前回は日暮山に登りましたが、そこから噴火湾を見渡すと、朝に分厚く覆っていた海霧はすっかりなくなっていました。 これだけ視程が良ければ、昨日の道南いさりび鉄道撮影で撮り逃した函館山カ…
前の記事はこちら。 引退迫る函館ヨンマル撮影も、いよいよ終盤戦へ。 〆はやはり大沼公園ということで、向かったのは小沼のほとりにある日暮山展望台でございます。 ここは山の上から大沼全体を見下ろせるスポットで、撮り鉄だけでなく一般観光客にも人気の…
前の記事はこちら。 前回仁山駅で撮影したヨンマル2両編成の4833Dを追いかけて、私も大沼を超えてググっと北上します。 追っかけ対象の4833Dは、列車交換のため赤井川駅で7分停車するので、その隙に追い抜いてやってきたのは駒ヶ岳駅です。 その名の通り、駒…
前の記事はこちら。 仁山駅近くの踏切でヨンマルを撮影したあと、仁山駅へとやってきました。 2023年6月、JR北海道が利用が少ない無人駅42駅の廃止を検討中と北海道新聞から報道されたのですが、その対象に仁山駅が含まれていました。 JR北海道からの公式発…
前の記事はこちら。 大沼のほとりを後にして、山を越えて七飯町市街へと移動します。 上り方面の列車が連続してやってくるので、順光となる峠の頂上付近にある踏切で迎え撃つことにしました。 まずは「北斗」をパチリと。 4D「北斗4号」 続行のヨンマルも同…
前の記事はこちら。 朝一で落部海岸へ向かったものの、想定以上の海霧が立ち込めて撮影どころではなかったので、引き返して大沼界隈へ。 大沼駅から少し函館寄りにある、大沼のほとりの定番スポットへやってきました。 森町あたりは霧に包まれていましたが、…