撮り鉄-遠征
前の記事はこちら。 前回から唐突に始まった讃岐うどん屋巡り、間髪入れず2軒目へと参ります。 太田駅から瓦町駅まで琴電で戻り、駅から10分ほど歩いてやってきたのはた「さか枝うどん 本店」さんです。 さか枝うどん本店は、高松市中心部エリアでも指折りの…
前の記事はこちら。 2023秋 広島・高松遠征、今回から3日目のお話に入ります。 3日目は早朝の高松市 瓦町駅からスタートです。 瓦町駅は琴電のターミナル駅ですが、今回は電車ではなくバスに乗ります。 バスに30分ほど揺られてやってきたのは、庵治地区にあ…
前の記事はこちら。 廃止間近のスカイレール撮り鉄、続いては山の下半分に当たるみどり中街~みどり口間で撮影をします。 ですがその前に、みどり中街駅を外から観察。 みどり中街駅は唯一の中間駅で、凹型の駅舎を軌道が貫く構造になっています。 また駅舎…
前の記事はこちら。 スカイレールに乗って、頂上のみどり中央駅へとやってきました。 このあとは山を下りながら、スカイレールの撮り鉄をしたいと思います。 スカイレールはニュータウン内の移動用に造られたこともあり、沿線はすべて住宅地として開発されて…
前の記事はこちら。 廃止間際のスカイレール探訪、続いては最初で最後となる「乗り鉄」をします。 駅前にスカイレールがある「みどり坂」地区の地図がありました。 スカイレールはJR瀬野駅と直結する「みどり口駅」を起点とし、斜面の中腹地区の住宅地に「み…
前の記事はこちら。 広島・高松遠征、今回から2日目のお話に入ります。 2日目は早朝から本遠征のメインイベントである、JR貨物 広島車両所公開イベントに参戦しておりました。 お昼過ぎに会場から撤収し、広島駅前にてカキフライ定食で腹を満たしたところか…
前の記事はこちら。 高架化迫る広電広島駅での撮り鉄、続いては駅横にある交差点へ移動して撮影をすることに。 ただ夕方ラッシュ時とあって、次から次へとやってきたため全部上げると大変なので、かいつまんでご紹介いたします。 最初にやってきたのは700形7…
前の記事はこちら。 500系に乗って広島駅へとやってきました。 本日は広島駅前の宿に泊まるので、移動はここまででございます。 ですが時間は18時と宿入りするにはちょっと早いので、ちょいと撮り鉄活動をすることに。 てことでやってきたのはこちら。 駅前…
前の記事はこちら。 前回は岡山駅に停車中の500系をミッチリ撮影しましたが、発車時刻になりいよいよ広島駅へ向けて出発します。 もちろん先頭車の1号車に乗車いたします。 1号車は先端へググっと狭まっていくのが特徴です。 500系はもともと断面が円筒型で…
今回から新たな連載を開始いたします。 タイトルは「2023秋 広島・高松遠征」です。 遠征したのはちょうど一年前にあたる2023年11月上旬で、最も大きな目的はこの時期恒例のJR貨物 広島車両所公開イベントに参戦することでした。 イベントの参加レポートは、…
前の記事はこちら。 長々と40回以上も連載してしまった2023夏 北海道遠征も、いよいよ最終回です。 前回留萌本線での撮影を終えて、新千歳空港へと移動を開始したのですが、思いのほか順調に進んで時間的余裕が生まれました。 経路上、岩見沢で高速を降りて…
前の記事はこちら。 留萌本線の全駅巡りを終えて、キハ54形充当の普通列車2往復目を撮影します。 駅巡りをしながらロケハンをしたところ、北一已~秩父別に味のある踏切を見つけました。 遮断棒の無いいわゆる第三種踏切なのですが、冬季閉鎖時に使用する用…
前の記事はこちら。 留萌本線 全駅巡り、最後を飾るのは石狩沼田駅です。 石狩沼田駅は3か月前に来たばかりなので、久しぶり感は無いですね。 なのですが石狩沼田駅に来たのは、この日行われていた「沼ルシェ」というイベントの様子を見るため。 駅舎の横に…
前の記事はこちら。 留萌本線 全駅巡り、3駅目は北秩父別駅です。 北秩父別駅は前2駅とは趣が異なり、物置みたいな小屋と板張りホームという、北海道のローカル無人駅の由緒正しき?姿の駅でございます。 板張りホームが残る駅も、留萌本線ではここ北秩父別…
前の記事はこちら。 前回から始まった留萌本線 全駅巡り、続いてやってきたのは秩父別駅です。 現在は無人駅となっていますが、秩父別町の玄関だけあって立派な駅舎です。 さっそく駅舎の中へ。 駅舎の半分ほどしか開放されていませんが、もともとが大きいの…
前の記事はこちら。 前回から始まった留萌本線での趣味活動、キハ54形撮影がメインでありますが、次の列車まで時間が空くので、それまでに廃止予定の駅巡りをします。 てことでやってきたのは、前回の撮影地からほど近い北一已駅です。 北一已は「きたいちや…
前の記事はこちら。 7日間に渡る2023夏 北海道遠征も、いよいよ最終章へ。 最後の舞台となるのは留萌本線でございます。 留萌本線はもともと深川駅~増毛駅を結んでいた路線でしたが、利用客減少に伴い2016年12月に留萌駅~増毛駅が部分廃止、さらに2023年4…
前の記事はこちら。 根室本線廃止区間 全駅巡りも、いよいよ最後の駅へ。 最後を飾るのは布部駅です。 北海道らしい三角屋根が好いですね。 駅前には大きな松と、木製の碑が設置されています。 碑には「北の国 此処に始る 倉本聰」と記されてあります。 この…
前の記事はこちら。 宿であったキャンプ場を出発し、昨日回り切れなかった廃止巡りを再開します。 南富良野町から富良野市へ移動し、やってきたのは山部駅です。 山部駅舎は1988年に改築されたそうで、山小屋風の洒落たデザインの駅舎となっています。 中に…
前の記事はこちら。 なんだかんだ30回以上の長期連載となってしまった2023夏 北海道遠征も、いよいよ最終日となる7日目のお話に入ります。 最終日は南富良野町にある、かなやま湖畔のキャンプ場からスタートです。 キャンプ泊の朝というのは、なぜだか清々し…
前の記事はこちら。 根室本線廃止区間 全駅巡り、今回は下金山駅です。 小さめの駅舎ですが、駅前には大きな花壇が整備されています。 まずは駅舎の中を観察。 通り抜け通路の横が待合室になっていますが、駅舎の大きさの割にかなり狭いです。 1982年に無人…
前の記事はこちら。 根室本線廃止区間 全駅巡り、今回は金山駅です。 なかなか味のある駅舎ですが、肝心の駅名がちょっと見づらいですね・・・。 まずは駅舎内部を観察。 中は結構広いですが1986年に無人化されたそうで、ガランとしている印象です。 壁には…
前の記事はこちら。 根室本線廃止区間 全駅巡り、今回は東鹿越駅です。 当時の根室本線 不通区間は東鹿越駅~新得駅間となっており、ここ東鹿越駅は鉄路と代行バスの乗換駅となっており、駅前にはバス停看板が立っていました。 さらに駅前の道路沿いには別の…
前の記事はこちら。 根室本線廃止区間 全駅巡り、続いては幾寅駅です。 幾寅駅は高倉健主演の映画「鉄道員」のロケ地となった駅で、駅名板は映画に登場した「幌舞駅」になっているのが特徴です。 ちなみに幾寅駅には、5年前の北海道一周旅行時にも訪問してい…
前の記事はこちら。 前回から始まった根室本線の廃止区間巡り、今回から廃止対象となる各駅を回ってみることにします。 まず最初にやってきたのは、廃止区間の南端にある落合駅です。 落合駅と新得駅の間には、旧線時代は「日本三大車窓」にも数えられたほど…
前の記事はこちら。 タウシュベツ川橋梁を後にして狩勝峠を超え、富良野界隈へと戻ってきました。 ここからは本遠征の一番の目的である根室本線の廃止区間(富良野~新得)巡りを開始します。 まずやってきたのは、南富良野町にある「かなやま湖」です。 か…
いつの間にやら9月も半分を過ぎ、着実に秋を感じることが多くなったこの頃。 ・・・とは申しましても、ここ半月以上は体調不良に陥り、日常生活も満足に送れぬ日々が続いておりました。 30代も折り返し、早くも老いが出ているのでしょうか (^_^;) そんなわけ…
前の記事はこちら。 タウシュベツ川橋梁を後にして、ツアーは別の見物スポットへと移動します。 まずは「第五音更川橋梁」です。 遊歩道を歩いて近づくことも出来るらしいですが、並行して架かる道路橋から見ることも可能です。 ツアーでは車内から軽く見物…
前の記事はこちら。 2023夏 北海道遠征、今回から6日目のお話に入ります。 6日目は旭川市からスタートです。 6日目の舞台となるのは、旭川市から遠く離れた十勝地方。 向かうは上士幌町の糠平湖に浮かぶ「タウシュベツ川橋梁」です。 タウシュベツ川橋梁は、…
前の記事はこちら。 青い池を後にして、5年前と同じように美瑛町内を散策することに。 5年前は午前中に散策しましたが、今年は夕暮れの時間帯だったので、違う景色が見れるかなと期待を込めて、日没まで町内を回ってみることに。 適当に車を走らせながら撮影…