2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
前の記事はこちら。 土曜日にJR貨物 広島車両所公開イベントに出向いた後は、翌日曜日も鉄道イベントをハシゴすることに。 昨年はJR四国の多度津工場公開に出向きましたが、今年はこちらのイベントに初参戦することにしました。 岡山県倉敷市にある水島臨海…
先日の土曜日、この時期恒例となっておりますJR貨物 広島車両所公開イベント「第26回 JR貨物フェスティバル広島車両所公開」が開催されました。 私も例年通り参戦してきましたので、今回はそちらのレポートをお届けいたします。 まずはお目当ての鉄道部品販…
前の記事はこちら。 4回に渡ってお届けしている「石巻貨物」の撮り鉄記録、最後は「石巻貨物」の発送元である石巻港駅をじっくり見物したいと思います。 まずは石巻港駅に隣接する踏切から、駅構内を眺めます。 石巻港駅は、右側の線路が本線に繋がる発着線…
前の記事はこちら。 「石巻貨物」撮影の記録、今回は昼下がりの部です。 今回は朝の部にて1655レで撮影した国鉄色のDE10 3510号機が、654レで石巻から戻ってくるところ撮影するのがメインでございます。 当初の予定では、石巻駅北西にある「北上運河」に架か…
前の記事はこちら。 「石巻貨物」の撮り鉄、お昼の部は上り初便の1650レからスタートです。 まずは小牛田駅すぐ近くの跨線橋から、俯瞰構図で狙ってみることに。 1650レ DE10 1198 空が渋いのが惜しいですねぇ。 この日はずっとこんな調子だったので、どうや…
前の記事はこちら。 2019北東北撮り鉄遠征、今回から3日目のお話に入ります。 3日目のターゲットは、貨物列車好きの皆様にはお馴染みの「石巻貨物」であります。 グーグルマップより 「石巻貨物」とは、東北本線小牛田駅~仙石線貨物支線石巻港駅間で運転さ…
東日本各地に甚大な被害をもたらした、台風19号の通過から1週間。 被災地では懸命な復旧活動が進んでいますが、日常を取り戻すにはまだまだ道半ばというところでしょうか。 私が住む川崎界隈では、武蔵小杉駅周辺が冠水した程度で、それほど大きな被害はあり…
前の記事はこちら。 五能線での撮影を終え、この日の宿泊地である宮城県へ移動を開始します。 ですがその途中、五能線と同じくJR東日本管内で数少ないキハ40が活躍する路線である男鹿線の脇を通ったので、立ち寄ることにしました。 というわけでやってきたの…
前の記事はこちら。 青森県深浦町を後にし、県境を越えて秋田県八峰町へ。 やってきたのは岩舘駅~あきた白神駅にある、五能線の超有名撮影地である小入川橋梁です。 山間を走ってきた五能線が、小入川が造りだした窪地を超えるために架けられたのが、この小…
三連休最終日となりました昨日の神奈川界隈は、台風一過の晴天から一転し、生憎の雨模様でした。 というわけでインドア活動を決め込むことにしたので、レビューしたばかりのKATO「はまなす」と「ED79」を、両方まとめて整備することにしました。 最初は、手…
前回はKATOの14系 急行「はまなす」の購入レビューをお届けしました。 実は「はまなす」と同時に、牽引機も購入しておりましたので、今回はそちらのレビューをお届けしたいと思います。 というわけで、今回取り上げるのはこちら。 KATO 品番3031 ED79 KATOの…
東日本各地に甚大な被害を及ぼした台風19号。 川崎界隈でも、武蔵小杉駅周辺が冠水したり、多摩川を挟んだ二子玉川周辺では氾濫が起きたりしましたが、幸いにも私は特段被害はありませんでした。 鉄道関連でも、長野にある北陸新幹線の基地が水没したり、水…
前の記事はこちら。 深浦町でお昼を食べた後は、午後の撮影を開始。 まず最初は追良瀬~驫木(とどろき)にある、海岸沿いの断崖絶壁からの俯瞰ポイントに向かいます。 追良瀬~驫木間は、こんな感じで海岸にへばりつくように線路が通っており、陸地側から俯…
前の記事はこちら。 岩木山に別れを告げ、国道101号線を通って日本海沿岸に移動します。 五能線と言えば、日本海沿いの絶景を行く撮影地が数多く存在しますが、今回はその中でも最も有名な撮影地の一つである、深浦~広戸の行合崎付近の岩場で「リゾートしら…
前の記事はこちら。 五能線唯一の定期快速 3524Dを撮影後は、本格的に五能線内での撮影を開始。 五能線の撮影地と言えば、深浦町や鰺ヶ沢町周辺の日本海沿いが有名ですが、弘前市側では「津軽富士」こと岩木山を絡めた美しい写真を撮ることができます。 とい…
前の記事はこちら。 2日目は青森県弘前市からスタートです。 今日の舞台となるのは、青森県と秋田県に跨る五能線でございます。 五能線は、白神山地や岩木山、千畳敷など多くの観光スポットを抱える、北東北随一の観光路線として有名です。 そして五能線を走…
前の記事はこちら。 鮫角灯台を後にし、初日最後の撮影に移ります。 やってきたのは、鮫角灯台からほど近い八戸市水産科学館マリエントという施設です。 八戸市の水産業に関する資料などを展示している施設だそうな。 ここの5階には無料開放されている展望台…
10月14日は鉄道の日です。 鉄道の日に合わせたイベントシーズンが到来し、読者の皆様もお出かけする機会が増えることと思います。 私も今期の「初陣」として、毎年恒例となりましたJR東日本長野総合車両センター公開イベント「JR長野 鉄道フェスタ」に遠征し…
前の記事はこちら。 八戸臨海鉄道線での撮影を終えて、再びJR八戸線の撮影を行います。 今回のお目当ては、八戸線を走る観光列車「TOHOKU EMOTION(東北エモーション)」でございます。 こちらの東北エモーション、実は2年前の夏休みに八戸線を乗り鉄したと…
前の記事はこちら。 鮫駅から八戸臨海鉄道線に戻り、再び貨物列車を撮影します。 八戸臨海鉄道の定期列車は3往復あり、大分すると ・7~8時頃の11レ~12レ・10~11時頃の13レ~14レ・13~14時頃の15レ~16レ となりますが、これを1機の機関車で回しています…
前の記事はこちら。 今回も八戸臨海鉄道撮影の合間を縫って、JR八戸線を撮影します。 馬渕川橋梁から車を走らせ、同じく八戸市内にある鮫角(さめかど)灯台にやってきました。 鮫角灯台付近は「種差海岸」と呼ばれる景勝地で、八戸市有数の観光スポットであ…
前の記事はこちら。 八戸臨海鉄道でチビロクを撮影したあとは、同じく八戸市内を走るJR八戸線の撮影にスイッチします。 最初は長苗代駅~本八戸駅間の馬淵川橋梁で、2017年12月にデビューしたキハE130系500番台の普通列車を撮影することに。 まずは南側から…
今回から「北海道放浪の旅」の連載を一時中断しまして、新たな連載シリーズをお届けします。 本連載の舞台となりますのは、青森県・岩手県を中心とした北東北地方です。 北東北地方には何度か撮り鉄遠征を行ったことがありますが、そのほとんどが北海道新幹…