撮り鉄-旅客列車-JR九州
前の記事はこちら。 なんだかんだ2か月も連載し、20回目を迎えてしまった南九州撮り鉄遠征も、ようやっと最終回です。 最終日は日の出から日南線にてヨンマルを愛で続けておりましたが、〆は別の被写体を狙います。 誰も気にしちゃいないでしょうが、実は本…
前の記事はこちら。 日南線でのヨンマル撮影も、いよいよ終盤戦に突入です。 てことで、最後の撮影地としてやってきたのはこちら。 大堂津駅の西にある「南郷城跡」というスポットです。 ここはその名の通り、かつて南郷城というお城があったそうですが、現…
前の記事はこちら。 鬼の洗濯板を後にして、日南市へと戻ります。 が、その道中で人だかりを見つけたので、車を降りてみるとそこには・・・。 油津港に大きな船が停泊していました。 ググっとアップしてみると、外国のクルーズ船のようです。 調べてみると「…
前の記事はこちら。 酒谷川での撮影を終えて、次なる撮影地へと移動します。 日の出から日南市界隈で撮影を続けていましたが、今回は北へググっと30kmほど移動しまして、宮崎市へと舞台を移します。 国道220号線をドライブしてやってきたのはこちら。 ここは…
前の記事はこちら。 前回、前々回と大堂津駅~南郷駅間の細田川橋梁で撮影をしていましたが、さすがに飽きてきたので別の場所へと移動します。 本命ポイントへの道すがら、飫肥駅~日南駅間にある国道222号線の跨線橋で一発撮っておきます。 1925D 日南線の…
前の記事はこちら。 前回に引き続き、今回も大堂津駅~南郷駅間の細田川橋梁でヨンマルを撮影します。 朝食で時間調整をしていると、雲が薄くなり陽が差し始めてきました。 てことでまずは橋梁の袂で接近戦を敢行することに。 1926D この列車は朝ラッシュ対…
前の記事はこちら。 南九州撮り鉄遠征もいよいよ最終日を迎えました。 最終日は宮崎県日南市からスタートです。 日の出30分ほど前ですが、どんより曇り空で暗いです。 晴れ予報とはいったい何だったのか・・・。 最終日の舞台となるのは日南線でございます。…
前の記事はこちら。 指宿枕崎線でのヨンマル撮影もいよいよ終盤戦へ。 今回もまた駅撮りということで、やってきたのは入野駅です。 駅前に大きな木が出迎えてくれる無人駅でございます。 そして入野駅のホームからは・・・ ドドンと開聞岳が見えるのでありま…
前の記事はこちら。 薩摩塩屋駅に続いて、今回も駅撮りでございます。 てことでやってきたのは御領駅です まずは恒例の駅観察から。 御領駅も1面1線の無人駅です。 御領駅は斜面と住宅に挟まれた立地のため、駅舎も無くホームも狭いです。 ホーム上にはささ…
前の記事はこちら。 前回は薩摩おれんじ鉄道にて貨物列車へと浮気しましたが、午後から指宿枕崎線沿線へと戻りヨンマル撮影を再開します。 てことでやってきたのは薩摩塩屋駅です。 薩摩塩屋駅は1面1線の無人駅です。 歴史的な駅舎や景勝地なども無く、とま…
前の記事はこちら。 西大山駅を後にして、今度は沿線に繰り出して開聞岳とヨンマルコラボを狙って撮影をします。 まずやってきたのはこちら。 東開聞駅でございます。 その名の通り、ここは開聞岳の麓にある駅です。 北側の道路から開聞岳と絡めて、駅に停車…
前の記事はこちら。 ちょっと間が空きましたが、南九州撮り鉄遠征の連載を再開です。 2日目は鹿児島県指宿市からスタートです。 本日の舞台となるのは指宿枕崎線でございます。 指宿枕崎線は鹿児島中央駅から枕崎駅に至る路線で「JR最南の路線」としてもお馴…
前の記事はこちら。 すっかり夕方になり、吉都線での撮影もいよいよ終盤戦へ。 まずは前回の日向前田駅からちょっと南下して、高崎新田~東高崎にある高崎川橋梁で都城行きを撮影します。 4926D 高崎川橋梁には並行して道路橋と歩道橋が架かっているのですが…
前の記事はこちら。 ランチタイムを終えて、吉都線でヨンマル撮影を再開します。 今回の撮影地としてやってきたのはこちら。 怪しい獣道・・・とはちと大げさですが、車も入れない小道を進んでいきます。 この道の先にあるのは、実は駅でございます。 ここは…
前の記事はこちら。 よ JR九州ヨンマル撮影、1日目午後の部は吉都線で撮影をします。 吉都線は肥薩線 吉松駅から日豊本線 都城駅を結ぶ路線ですが、なんでも吉都線はJR九州で最も輸送密度が低い路線だそうな。 そんな吉都線の車両は、午前中に撮影した肥薩線…
前の記事はこちら。 肥薩線でのヨンマル撮影、続いてやってきたのは嘉例川駅です。 この見るからに立派な木造駅舎は、国の登録有形文化財にもなっています。 1903年に開業した時から使用されているらしく、今年で築121年という超歴史のある駅舎ということに…
前の記事はこちら。 九州のヨンマル撮影も、ここからが本番でございます。 最初に向かうのは、熊本県の八代駅から鹿児島県の隼人駅を結ぶ肥薩線です。 肥薩線は「日本三大車窓」にも数えられる矢岳越えや、大畑駅のループ線・スイッチバックなど、南九州を代…
前の記事はこちら。 サブメニューの貨物列車撮影を終えて、今回からメインである鹿児島地区のヨンマル撮影を始めます。 鹿児島地区では主に指宿枕崎線と肥薩線で運用されており、本日は肥薩線にて撮影を行うのですが、行きがけに日豊本線のヨンマル運用を撮…
今回から新しい遠征シリーズを開始いたします。 タイトルは「2023南九州撮り鉄遠征」でございます。 遠征したのはちょうど1年前の2023年5月のことで、舞台は宮崎県南部および鹿児島県を中心とした南九州地方です。 九州地方へは、実は本遠征のさらに1年前に…
前の記事はこちら。 博多駅での列車表示記録を終えて、再び撮り鉄をするため下り列車に乗ります。 59本目 鹿児島本線 2149M 二日市行き 博多(12:26)⇒竹下(12:30) 大型前面幕が特徴の813系3100番台が重連で運用に入っていました。 博多駅から1つ熊本方に…
前の記事はこちら。 吉塚駅と香椎カーブでの撮影を終えて、博多駅へと戻ってきました。 今回は博多駅で駅撮り・・・ではあるのですが、お目当ては車両そのものではなく方向幕や発車標の表示であります。 西九州新幹線開業で最も大きな影響を受けるのは、あえ…
前の記事はこちら。 引退間際の「白電」を撮影したあとは、貨物列車撮影へと移ります。 次に狙うのはED76、それも0番台牽引の列車でございます。 北海道と九州内の交流区間用として開発されたED76も、現役なのはJR貨物 門司機関区のみとなっていますが、その…
前の記事はこちら。 2022年8月29日 3日目 遠征最終日となる3日目は博多駅からスタートです。 本遠征の目標であった「山陰本線 全線踏破」は昨日達成したので、ここから先の九州編はいわばスピンオフ的な活動となります。 で、なんでスピンオフする地を九州に…
前の記事はこちら。 4日間に渡った遠征も、ついに最後の撮影に入ります。 やってきたのは長崎本線の小長井駅です。 小長井駅は海が見える駅として有名で、非鉄な観光客の姿もちらほら。 対岸には雲仙普賢岳の姿もみえ、ちょうど干潮を迎えたこともあり有明海…
前の記事はこちら。 長崎本線 並行在来線区間での「かもめ」撮影、続いては前回の撮影地よりちょっと北にある白浜海水浴場バックのカーブへと移動します。 まずはここでのド本命から。 2024M「かもめ24号」 遠く佐賀県~福岡県を隔てる脊振山地と有明海をバ…
前の記事はこちら。 テンハルでの貨物撮影を終えて、高速道路に乗り一気に西九州へと移動。 4日間に渡った九州遠征も、いよいよ最終章へと入ります。 本遠征で最後に狙うのは、当時4か月後に開業を控えた西九州新幹線により大きな影響を受ける、長崎本線特急…
前の記事はこちら。 サブメニューであった原田線ヨンマルと西鉄の撮り鉄で時間を潰し、お昼前に鹿児島本線を下る国鉄ガマ牽引の貨物列車を狙うべく、天拝山~原田の「テンハル」へと戻ります。 朝の撮影では同業者は1名しかおりませんでしたが、テンハルに戻…
前の記事はこちら。 テンハルでの貨物撮影を中断し、ちょいと他路線へ移動してサブメニューをこなし時間を潰すことに。 狙いは筑豊本線の非電化区間、通称原田線で活躍するヨンマルでございます。 昨日はサブメニューとして三角線を走る熊本地区のヨンマルを…
前の記事はこちら。 なんだかんだ20回近く連載しちゃった2022年九州撮り鉄遠征も、いよいよ最終日となる4日目のお話に入ります。 最終日は佐賀県吉野ヶ里町からスタートです。 少し雲がありますが、本日もお天気に恵まれそうです。 本日最初に狙うのは、鹿児…
前の記事はこちら。 三角線のヨンマル撮影もいよいよ佳境を迎えます。 今まではヨンマルと言いつつキハ47形を撮影していましたが、次の1往復は当時1運用しかなかったキハ40形が充当される列車。 47形よりも40形のほうが断然好みなワタクシとしては、それを三…