2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
神奈川県東部の鉄道網に大きな変革をもたらすことになる、相鉄・JR直通線が本日開業しました。 相模鉄道にとって、東京都心への直通は長きにわたった悲願であり、今回の新線開業に対しても並々ならぬ気合を持って準備を進めておりました。 個人的には相鉄を…
前の記事はこちら。 「鉄路廃止決定」日高本線末端部巡り⑤ 慶能舞川橋梁 北海道放浪の旅 13日目⑪ 様似駅から日高本線沿いに北上し続けて、本日の宿泊地である日高町に到着。 まずは日高町の代表駅である日高門別駅へ向かいます。 日高門別駅は無人駅ですが、…
前の記事はこちら。 「鉄路廃止決定」日高本線末端部巡り④ 新冠駅 北海道放浪の旅 13日目⑩ 新冠駅を後にし次の町に移動している最中、衝撃の光景が目に入ったので、思わず車を降りてしまいました。 そこは豊郷~清畠にある「慶能舞川」という小さな川の河口…
前の記事はこちら。 「鉄路廃止決定」日高本線末端部巡り③ 静内駅 北海道放浪の旅 13日目⑨ 静内駅を後にし、続いては北隣にある新冠町の新冠駅にやってきました。 新冠は「にいかっぷ」と読みます。 なかなかお洒落な外観をしていますが、「出会いと憩いのセ…
前の記事はこちら。 「鉄路廃止決定」日高本線末端部巡り② 浦河駅 北海道放浪の旅 13日目⑧ 日高本線末端巡り、今回は新ひだか町の静内駅にやってきました。 静内駅を擁する新ひだか町は、苫小牧市を除く日高本線沿線の市町村で最大の町です。 そのため静内駅…
前の記事はこちら。 「鉄路廃止決定」日高本線末端部巡り① 様似駅 北海道放浪の旅 13日目⑦ 様似駅を後にし、続いては北隣にある浦河町の浦河駅にやってきました。 浦河町は日高振興局の所在地なのですが、その代表駅としてはちょっとボロいような気がします…
前の記事はこちら。 「愛の国から幸福へ」幸福駅 北海道放浪の旅 13日目⑥ 道東地方の帯広市幸福駅から、国道236号線を経由し車を走らせること100km、北海道最大規模の山脈である日高山脈を越えて、道央地方の様似町へやってきました。 今回からの舞台となる…
前の記事はこちら。 「愛の国から幸福へ」愛国駅 北海道放浪の旅 13日目⑤ 愛国駅を後にし、続いて幸福駅にやってきました。 こちらの駅舎は現役当時の物ではなく、2013年に建て替えられたものです。 木造駅舎の外壁には、記念きっぷがたくさん貼られていまし…
前の記事はこちら。 帯広駅 北海道放浪の旅 13日目④ 突然ですが、読者の皆様「愛の国から幸福へ」というキャッチフレーズをご存知でしょうか。 こんな鉄オタブログで、何を急に・・・と思う方もいるかもしれませんが、このキャッチフレーズ、実は「とある鉄…
前の記事はこちら。 十勝清水駅と芽室駅 北海道放浪の旅 13日目③ 芽室駅を後に、十勝地方最大の都市である帯広市の帯広駅にやってきました。 都市人口的には、道東地方最大の都市は釧路市ですが、駅の利用客数は釧路駅より帯広駅のほうが多く、JR駅としては…
前の記事はこちら。 新得駅 北海道放浪の旅 13日目② 新得町を後にし、今度は根室本線に沿って再び東側へ戻ります。 といっても、この周辺では特に寄り道スポットも無いため「わがまちご当地入場券」の収集に専念し、発売駅だけをサクサク回っていくことに。 …
前の記事はこちら。 浦幌駅 北海道放浪の旅 13日目① 浦幌町を後にし、道東自動車道に乗って十勝地方を一気に横断。 続いてやってきたのは、十勝地方で最も西にある新得町の新得駅です。 新得駅は、石勝線の特急「スーパーとかち」「スーパーおおぞら」の全列…
前の記事はこちら。 幕別駅 北海道放浪の旅 12日目⑫ さて、東北撮り鉄遠征やら広島公開・水島臨海鉄道遠征やらのおかげで、1か月半以上も放ったらかしにしていた「北海道放浪の旅」ですが、今回から連載再開です。 思えば2018年7月に行った旅の記録なのです…
関東地方を始め、本州太平洋側は大変良いお天気に恵まれた今週末、いかがお過ごしだったでしょうか。 お天気に誘われたわけではありませんが、私は金曜日から今日までの3日間愛知県を中心に東海地方に遠征に繰り出しており、先ほど無事に帰還いたしました。…
前の記事はこちら。 なんだかんだで20回以上も連載してしまった「2019北東北撮り鉄遠征」も、今回が最終回でございます。 前回の記事をもってすべての撮り鉄活動を終えて、自宅への帰路に着いたのですが、その途中に鉄道とは全く関係ない場所に寄り道するこ…
前の記事はこちら。 此度の遠征のメインである岩手開発鉄道編も、いよいよクライマックスです。 前段の記事でもお伝えしたとおり、現在は貨物専業である岩手開発鉄道ですが、1992年までは盛駅~岩手石橋駅間で旅客営業も行っていました。 旅客営業廃止時に各…
前の記事はこちら。 盛駅を後にして、今回は盛駅より北側にある山間部で撮り鉄を行います。 と、その前に昼食の弁当を買おうとコンビニの駐車場に止めたら、その直後に目の前を積載編成が通過・・・。 先人たちの記録の中に「全部撮影しようと思うと、昼飯を…
前の記事はこちら。 盛川の河川敷から、再び盛駅に戻ってきました。 まずは最初の記事でも撮影した盛駅横の歩道橋で、S字カーブを行く積載編成を狙ってみます。 編成長から考えて、S字に捩ってくれるか賭けだったのですが、ギリギリS字になってくれて良かっ…
前の記事はこちら。 「芋臨」撮影後は鶴見線に移動し、引き続き貨物列車撮影を行います。 今回は「米タン」「リニア残土輸送」と並び、鶴見線の名物列車である「石炭列車」をじっくり撮影することにしました。 最初は昭和駅にて、三ヶ尻駅からの返空列車を撮…
爽やかな秋晴れとなった、本日の川崎界隈。 しかし若干の肌寒さも感じ、季節は着々と冬に移り変わっているなと実感しました。 そんな本日は、気が付けば約2か月ぶりとなる地元での貨物列車撮影に勤しむことに。 というか、こんなに地元での活動を疎かにして…
前の記事はこちら。 前回から始まった岩手開発鉄道の撮り鉄、今回から沿線に繰り出して本格的に撮影を開始すべく、盛駅を後にして岩手開発鉄道で随一の撮影地である、盛駅~赤崎駅にある盛側の橋梁へ向かいます。 と思ったら、なにやら盛川の土手で工事をし…
前の記事はこちら。 思いのほか長編シリーズになっている此度の2019北東北撮り鉄遠征、今回から最終日である4日目に突入しますが、実は本遠征はここからが本番でございます。 つまり、今まで連載してきた八戸臨海鉄道・五能線・石巻貨物の撮影記録は、全てこ…
今回はいつもの撮り鉄・乗り鉄とは、少し変わった趣向の記事をお届けします。 今からちょうど一年前の2018年11月3日、JR川崎駅の東海道線ホームの拡張工事が行われ、当ブログでも工事の話題を幾度か取り上げました。 そして先週末、工事終了から丸1年が経過…
前の記事はこちら。 京急大師線で「けいきゅん号」の撮影を終えた後は、京急本線に移動して撮り鉄を行います。 今回の主題は、先月10月26日にデビューした京成3100形でございます。 京成3100形は2編成が導入済みですが、そのうち日本車輛で製造された3152Fが…
爽やかな秋晴れが広がった、3連休最終日となった本日の川崎界隈。 ですがここ最近、刺激のある遠征ばかりを行っているせいか、どうも地元での撮り鉄活動に意欲がわかず、カメラを持たない日が続いております・・・。 それに加え、再来週あたりに名古屋方面へ…
前の記事はこちら。 いつも通り、ダラダラ長いこと連載しております水島臨海鉄道の遠征記録ですが、今回で最終回です。 もうしばし、お付き合いくださいませ。 倉敷貨物ターミナル駅でのイベント散策を終えて、会場から撤収いたします。 帰りも倉敷貨物ター…
前の記事はこちら。 前回・前々回の記事にて、水島臨海鉄道の国鉄型キハ4連特別列車の乗り鉄・撮り鉄記事をお届けし、なんとなく「終わった感」が漂っておりますが・・・今回は、本来のメインイベントであります水島臨海鉄道「2019鉄道の日記念フェスタ」の…
前の記事はこちら。 国鉄型キハ4連の特別列車を撮り鉄した後は、今度はその特別列車の乗り鉄を行うことにします。 というわけで、特別列車の発着駅である水島駅にやってきました。 ホームに上がると、特別列車の1便目が東水島駅から戻ってきたところでした。…