2018-01-01から1年間の記事一覧
2018年も、残すところあと5日となりました。 ということで今回は、備忘録も兼ねて今年更新した記事を掘り返し、当ブログ的に2018年を振り返ってみたいと思います。 1月 置き換え間近の中央線特急にやたらと乗り鉄した 正確には昨年の出来事も交じっておりま…
いよいよ2018年も終わりが見えてきましたが、今年の趣味活動を振り返りますと、鉄道模型および鉄道部品を色々と新規購入したものの、全く手を付けずに年を越しそうなものが山積み・・・。 趣味活動の糧となるネタの量と、趣味活動の時間が全然釣り合っていな…
前の記事はこちら。 「京急発祥の地」大師線さんぽ旅も、やっと終点の小島新田駅へ到着です。 小島新田駅は、戦時下の所謂「大東急」の駅として1944年に開業しました。 ここで大師線各駅の成り立ちを整理すると、以下のようになります。 京急川崎~川崎大師…
前の記事はこちら。 東門前駅から地下化工事の現場を眺めつつ、産業道路駅まで散歩してきました。 産業道路駅は東門前駅と同じく、1925年に「海岸電気軌道」という会社線の駅として開業しました。 本来の産業道路駅の駅舎は平屋ですが、現在は駅舎の上に足場…
前の記事はこちら。 川崎大師を後にし、東門前駅へやってきました。 東門前駅は1925年に「海岸電気軌道」という会社線の駅として開業しました。 この「海岸電気軌道」という会社は、現在の京急の始祖に当たる「大師電気鉄道」から改称した「京浜電気鉄道」の…
前の記事はこちら。 「京急発祥の地」大師線を散歩する旅、今回は旅のメインである川崎大師駅周辺を歩きます。 川崎大師駅は1899年に大師電気鉄道の「大師駅」として開業し、1925年に現在の名前に改称されました。同時に開業した「六郷橋駅」はすでに廃止さ…
前の記事はこちら。 「京急発祥の地」大師線を散歩する旅、続いては鈴木町駅周辺にやってきました。 鈴木町駅は1929年に開業し、開業当初は「味の素前駅」という駅名でした。 そんなわけで、駅前には味の素の工場群があります。 味の素前駅は、1944年に所在…
当ブログでもたびたび取り上げておりますが、2018年は京浜急行電鉄創立120周年の記念イヤーであります。 その120年前の創立時の社名は「大師電気鉄道株式会社」といい、現在の大師線に置き換えると旧六郷橋駅~川崎大師駅間に相当する区間が、翌1989年に開業…
前の記事はこちら。 此度の秩父鉄道遠征シリーズ、今回が最終回です。といっても、今回の主役は西武鉄道であります。 秩父鉄道沿線から川崎市の自宅へ戻るには、いくつかのルートが考えられますが、手っ取り早いのは熊谷駅から上野東京ラインを使うか、西武…
前の記事はこちら。 朝から追いかけまわした、デキ3重連「EL秩父夜祭号」も今回が最後の撮影です。シメは桜沢駅~寄居駅間にある、国道140号線の跨線橋から撮影します。 まずは練習電から。 1542列車 羽生行き 練習電でやってきたのは、都営三田線で活躍して…
先週末の12月8日、直通運転を行っている京急・都営浅草線・京成・北総線でダイヤ改正が行われました。 京急線内に限ると、運行形態自体は一部列車の始発駅が変更になったくらいで、それほど大きな変化はありませんでした。 しかし車両運用に目を向けると、1…
前の記事はこちら。 武川駅から下り列車に乗って、次の撮影地に移動します。 今回は「EL秩父夜祭号」より20分ほど遅れて武川駅を出発したのですが、後続の列車に乗ると長瀞駅で追い抜くことができます。 今回はデキによる代走ですが、もともとの列車である「…
さて、私の勤めております会社では忘年会も終わり、いよいよ年の瀬も近づいてきたなと実感するところでございます。 そろそろ2018年も、本当のシメに掛からねばなりませんね。 そんな本日の神奈川界隈は生憎の曇り空でしたので、地元で貨物列車撮影に勤しむ…
前の記事はこちら。 初めての秩父鉄道 撮り鉄遠征は、ここからが本番です。 まずは熊谷駅から下り列車に乗ります。 元東急8090系の7800系が充当されていました 熊谷駅から15分ほどの武川駅で下車します。 武川駅は秩父鉄道で運行されている貨物列車の拠点と…
つい先日の12月3日、有給休暇を取得して会社をお休みし秩父鉄道へ日帰り撮り鉄遠征を敢行しました。 今回の遠征の目的はこちらの列車です。 秩父鉄道ホームページより 秩父鉄道では「SLパレオエクスプレス」という観光列車を運転しているのですが、その列車…
前の記事はこちら。 札沼線廃止区間 全駅巡り~知来乙駅~ 北海道放浪の旅 6日目⑦ 札沼線廃止区間全駅巡り、続いてやってきたのは石狩月形駅です。 今まで巡ってきた駅とは、明らかに規模が違いますね。 駅舎の中の様子。 月形町の代表駅である石狩月形駅は…
前の記事はこちら。 札沼線廃止区間 全駅巡り~月ヶ岡駅~ 北海道放浪の旅 6日目⑥ 札沼線廃止区間の全駅巡り、続いては知来乙駅です。 プランターも置いてあって、なかなか雰囲気良さげな駅でございます。 ちなみに駅名は「ちらいおつ」と呼び、アイヌ語の「…
いつのまにやら12月に突入し、今年も残すところ一か月となりました。30代になってからでしょうか、時間が過ぎるのが本当に早く感じるこの頃です。 昨日は鶴見線記念イベントの後、鶴見川でいつもの定点貨物撮影を行いました。 というわけで、撮影成果もいつ…
なんでも鶴見線は今年で開業88周年を迎えたそうです。 鶴見線の前身にあたる「鶴見臨海鉄道」が1928年に貨物線として開業し、その後1930年に旅客営業を開始してから、今年で88周年になるんだとか。 そんな「米寿」を迎えた鶴見線を祝して、本日鶴見駅で記念…
前の記事はこちら。 札沼線廃止区間 全駅巡り~中小屋駅~ 北海道放浪の旅 6日目⑤ 前回までで当別町内の廃止駅巡りを終了し、今回から月形町へ入ります。月形町最初の駅は月ヶ岡駅です。 月ヶ岡駅の隣には、 ログハウス風の建物と駐車スペースがありますが、…
前の記事はこちら。 札沼線廃止区間 全駅巡り~本中小屋駅~ 北海道放浪の旅 6日目④ 札沼線廃止区間 全駅巡り、続いては中小屋駅です。 石狩金沢駅から3連続でダルマ駅舎が続いていますが、中小屋駅が一番外観の痛みが激しいですね。特にホーム側は、本来の…
前の記事はこちら。 札沼線廃止区間 全駅巡り~石狩金沢駅~ 北海道放浪の旅 6日目③ 札沼線廃止区間の全駅巡り、続いては本中小屋駅にやってきました。 前回取り上げた石狩金沢駅同様、本中小屋駅も「ダルマ駅」ですが、正面左側に物置?が増設されています…
前の記事はこちら。 札沼線廃止区間 全駅巡り~北海道医療大学駅~ 北海道放浪の旅 6日目② いよいよ今回から、2019年度で廃止予定区間の駅巡りを始めます。 まず最初にやってきたのは、廃止区間で最も札幌寄りの駅である石狩金沢駅です。 石狩金沢駅の駅舎(…
三連休最終日だった昨日は、久しぶりに羽田空港の飛行機撮影を行いました。 といっても今回は、先般の撮影の様な羽田空港の展望デッキからではなく、空港の外にある撮影スポットから撮影することにしました。 今回訪れたのはこちら。 「浮島町公園」という公…
三連休はみなさまいかがお過ごしでしょうか。今回はお天気に恵まれたので、お出かけ日和でしたねぇ~。 ・・・と言いつつ私は年末に向けて仕事が忙しくなりそうなので、金・土で一足早い大掃除を敢行し、それに併せて今年収穫した鉄道部品たちの整理も行いま…
前の記事はこちら。 北欧の風 道の駅とうべつ 北海道放浪の旅 6日目① さて、ここから6日目の旅が本格始動です。旅の舞台となるのは、存廃に揺れる札沼線の末端部でございます。 ご存知の方も多いと思いますが、札沼線の北海道医療大学駅~新十津川駅はJR北海…
タイトル通りなのですが、突然ながら Twitterを始めました!! なぜ今さら?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが・・・まあ、そんなに深い意味はありません。 実は当ブログを始める前に、Twitterのアカウントを持っていたことがあります。なので「始めま…
今回は発売したての鉄道模型新商品をレビューしたいと思います。 取り上げるのはこちらの製品です。 KATO 品番:23-575 ISOタンクコンテナ(日陸) 2個入 KATOから発売された、日陸所有のISOタンクコンテナです。実車の写真がこちら。 こちらのコンテナは、化…
前の記事はこちら。 新千歳空港「生コンポイント」で飛行機撮影 北海道放浪の旅 5日目⑧ 2018年7月6日 6日目 6日目は札幌市の実家から旅を再スタートです。 当初の予定だと、6日目は日高から帯広方面へ向かう予定でしたが、道東方面はあと数日お天気が良くな…
前の記事はこちら。 最初に宣言しますと、今回も飯ネタです(笑)。 地下鉄福住駅から連絡バスで新千歳空港へやってきたのですが、羽田空港への飛行機の離陸まで時間があるので、前回のカレーの口直しにデザートを食べます。 そして新千歳空港と言えば、知る…