撮り鉄-遠征-2019北東北
前の記事はこちら。 なんだかんだで20回以上も連載してしまった「2019北東北撮り鉄遠征」も、今回が最終回でございます。 前回の記事をもってすべての撮り鉄活動を終えて、自宅への帰路に着いたのですが、その途中に鉄道とは全く関係ない場所に寄り道するこ…
前の記事はこちら。 此度の遠征のメインである岩手開発鉄道編も、いよいよクライマックスです。 前段の記事でもお伝えしたとおり、現在は貨物専業である岩手開発鉄道ですが、1992年までは盛駅~岩手石橋駅間で旅客営業も行っていました。 旅客営業廃止時に各…
前の記事はこちら。 盛駅を後にして、今回は盛駅より北側にある山間部で撮り鉄を行います。 と、その前に昼食の弁当を買おうとコンビニの駐車場に止めたら、その直後に目の前を積載編成が通過・・・。 先人たちの記録の中に「全部撮影しようと思うと、昼飯を…
前の記事はこちら。 盛川の河川敷から、再び盛駅に戻ってきました。 まずは最初の記事でも撮影した盛駅横の歩道橋で、S字カーブを行く積載編成を狙ってみます。 編成長から考えて、S字に捩ってくれるか賭けだったのですが、ギリギリS字になってくれて良かっ…
前の記事はこちら。 前回から始まった岩手開発鉄道の撮り鉄、今回から沿線に繰り出して本格的に撮影を開始すべく、盛駅を後にして岩手開発鉄道で随一の撮影地である、盛駅~赤崎駅にある盛側の橋梁へ向かいます。 と思ったら、なにやら盛川の土手で工事をし…
前の記事はこちら。 思いのほか長編シリーズになっている此度の2019北東北撮り鉄遠征、今回から最終日である4日目に突入しますが、実は本遠征はここからが本番でございます。 つまり、今まで連載してきた八戸臨海鉄道・五能線・石巻貨物の撮影記録は、全てこ…
前の記事はこちら。 4回に渡ってお届けしている「石巻貨物」の撮り鉄記録、最後は「石巻貨物」の発送元である石巻港駅をじっくり見物したいと思います。 まずは石巻港駅に隣接する踏切から、駅構内を眺めます。 石巻港駅は、右側の線路が本線に繋がる発着線…
前の記事はこちら。 「石巻貨物」撮影の記録、今回は昼下がりの部です。 今回は朝の部にて1655レで撮影した国鉄色のDE10 3510号機が、654レで石巻から戻ってくるところ撮影するのがメインでございます。 当初の予定では、石巻駅北西にある「北上運河」に架か…
前の記事はこちら。 「石巻貨物」の撮り鉄、お昼の部は上り初便の1650レからスタートです。 まずは小牛田駅すぐ近くの跨線橋から、俯瞰構図で狙ってみることに。 1650レ DE10 1198 空が渋いのが惜しいですねぇ。 この日はずっとこんな調子だったので、どうや…
前の記事はこちら。 2019北東北撮り鉄遠征、今回から3日目のお話に入ります。 3日目のターゲットは、貨物列車好きの皆様にはお馴染みの「石巻貨物」であります。 グーグルマップより 「石巻貨物」とは、東北本線小牛田駅~仙石線貨物支線石巻港駅間で運転さ…
前の記事はこちら。 五能線での撮影を終え、この日の宿泊地である宮城県へ移動を開始します。 ですがその途中、五能線と同じくJR東日本管内で数少ないキハ40が活躍する路線である男鹿線の脇を通ったので、立ち寄ることにしました。 というわけでやってきたの…
前の記事はこちら。 青森県深浦町を後にし、県境を越えて秋田県八峰町へ。 やってきたのは岩舘駅~あきた白神駅にある、五能線の超有名撮影地である小入川橋梁です。 山間を走ってきた五能線が、小入川が造りだした窪地を超えるために架けられたのが、この小…
前の記事はこちら。 深浦町でお昼を食べた後は、午後の撮影を開始。 まず最初は追良瀬~驫木(とどろき)にある、海岸沿いの断崖絶壁からの俯瞰ポイントに向かいます。 追良瀬~驫木間は、こんな感じで海岸にへばりつくように線路が通っており、陸地側から俯…
前の記事はこちら。 岩木山に別れを告げ、国道101号線を通って日本海沿岸に移動します。 五能線と言えば、日本海沿いの絶景を行く撮影地が数多く存在しますが、今回はその中でも最も有名な撮影地の一つである、深浦~広戸の行合崎付近の岩場で「リゾートしら…
前の記事はこちら。 五能線唯一の定期快速 3524Dを撮影後は、本格的に五能線内での撮影を開始。 五能線の撮影地と言えば、深浦町や鰺ヶ沢町周辺の日本海沿いが有名ですが、弘前市側では「津軽富士」こと岩木山を絡めた美しい写真を撮ることができます。 とい…
前の記事はこちら。 2日目は青森県弘前市からスタートです。 今日の舞台となるのは、青森県と秋田県に跨る五能線でございます。 五能線は、白神山地や岩木山、千畳敷など多くの観光スポットを抱える、北東北随一の観光路線として有名です。 そして五能線を走…
前の記事はこちら。 鮫角灯台を後にし、初日最後の撮影に移ります。 やってきたのは、鮫角灯台からほど近い八戸市水産科学館マリエントという施設です。 八戸市の水産業に関する資料などを展示している施設だそうな。 ここの5階には無料開放されている展望台…
前の記事はこちら。 八戸臨海鉄道線での撮影を終えて、再びJR八戸線の撮影を行います。 今回のお目当ては、八戸線を走る観光列車「TOHOKU EMOTION(東北エモーション)」でございます。 こちらの東北エモーション、実は2年前の夏休みに八戸線を乗り鉄したと…
前の記事はこちら。 鮫駅から八戸臨海鉄道線に戻り、再び貨物列車を撮影します。 八戸臨海鉄道の定期列車は3往復あり、大分すると ・7~8時頃の11レ~12レ・10~11時頃の13レ~14レ・13~14時頃の15レ~16レ となりますが、これを1機の機関車で回しています…
前の記事はこちら。 今回も八戸臨海鉄道撮影の合間を縫って、JR八戸線を撮影します。 馬渕川橋梁から車を走らせ、同じく八戸市内にある鮫角(さめかど)灯台にやってきました。 鮫角灯台付近は「種差海岸」と呼ばれる景勝地で、八戸市有数の観光スポットであ…
前の記事はこちら。 八戸臨海鉄道でチビロクを撮影したあとは、同じく八戸市内を走るJR八戸線の撮影にスイッチします。 最初は長苗代駅~本八戸駅間の馬淵川橋梁で、2017年12月にデビューしたキハE130系500番台の普通列車を撮影することに。 まずは南側から…
今回から「北海道放浪の旅」の連載を一時中断しまして、新たな連載シリーズをお届けします。 本連載の舞台となりますのは、青森県・岩手県を中心とした北東北地方です。 北東北地方には何度か撮り鉄遠征を行ったことがありますが、そのほとんどが北海道新幹…