撮り鉄-撮影地(東北)
前の記事はこちら。 初めての阿武隈急行線の旅、今回は二井田駅で下車しました。 まずは恒例?の駅散策から。 二井田駅は交換可能駅で2面2線の配置、跨線橋などはなく槻木方に構内踏切が設けられていました。 駅前はちょっとした公園?になっていましたが、…
前の記事はこちら。 槻木駅から阿武隈急行線に乗って、福島・宮城県境にある兜駅にやってきました。 まずは駅構内を探索。 兜駅は1面1線のシンプルな単式ホームで、もちろん無人駅です。 ホームからは阿武隈川も見えました。 駅舎らしい駅舎は無く、ホーム中…
前の記事はこちら。 石巻貨物の撮影、続いては復路となる上り列車の撮影へと移ります。 どこに行こうか迷ったのですが、往路でも訪れた佳景山ストレート付近に青空が見えたので、復路もここで撮影することに。 まずはDD200の下り列車をパチリ。 1657レ DD200…
前の記事はこちら。 日本製紙 岩沼工場専用線をあとにして、お次はこちらも仙台地区の名物貨物列車である「石巻貨物」の撮影へとシフトします。 当ブログ的には、石巻貨物は過去2度撮影機会がありました。 2度の撮影を経て、それなりのカット数を積み重ねて…
前の記事はこちら。 前回まで東邦亜鉛の専用列車「安中貨物」を追いかけていましたが、福島臨海鉄道では通常のコンテナ混載列車も運転されています。 そちらも撮影したかったので、常磐線から再び福島臨海鉄道沿線へと戻ることに。 まずは小名浜駅へとやって…
前の記事はこちら。 東邦亜鉛小名浜精錬所を出発した「安中貨物」の発送列車は、小名浜駅でスイッチバックをするためしばし停車します。 私もその時間を利用し、小名浜駅へと追いかけます。 駅に到着すると、カマが機回しをしてタキと連結するところでした。…
前の記事はこちら。 「2021夏の東北遠征」、今回から2日目のお話に入ります。 2日目のメインは、本遠征最大の目的でもある福島臨海鉄道内での「安中貨物」撮影でございます。 福島臨海鉄道側から安中貨物のスケジュールを見ると、現行ダイヤでは「早朝に安中…
前の記事はこちら。 石巻港駅での撮影を終えて、お次は小牛田駅へと向かう654レの撮影へと移ります。 まずは石巻駅へ向かうところ撮影するため、2019年の遠征時にも訪れた仙石線貨物支線内の踏切へ。 到着してしばらくすると、日本製紙石巻工場をバックに国…
先週のことになりますが、所用で仙台へと出向いておりました。 そのなかで空き時間を利用して石巻市まで足を運び、東北地方の名物列車の一つである「石巻貨物」を撮影してきました。 石巻貨物自体は、当ブログでも度々取り上げたことがある列車です。 東北遠…
前の記事はこちら。 青森撮り鉄遠征も、今回が最終回でございます。 三沢空港で飛行機撮影を終えた後は八戸市へと戻り、八戸臨海鉄道の3往復目の撮影を行います。 八戸市に入ってからますます雨脚が強くなってきましたが、まずは国道45号線下の馬淵川の大カ…
前の記事はこちら。 三菱製紙 八戸工場専用線の撮影のあとは、八戸臨海鉄道の撮影へと移ります。 まずは前回工場から送りだされた荷を輸送する12レを、前回も訪れた馬淵川河川敷のポイントへ。 専用線から21レまでは時間的猶予がほとんど無く、北沼駅で今日…
前の記事はこちら。 津軽鉄道探訪を終えた後は、すぐ近くを走る五能線に移動。 本日最後の撮影は、午前中の津軽線と同じく終焉迫る五能線のヨンマルであります。 当初の計画では、夕陽と岩木山を絡めて撮影をと目論んでいたのですが、この日は夕陽どころか岩…
前の記事はこちら。 金木駅での撮影を終えて、続いては津軽鉄道のターミナル駅である津軽五所川原駅付近へと移動。 津軽鉄道の津軽五所川原駅は行き止まり構造となっており、駅の北側に場内用の腕木式信号機が設置されています。 津軽五所川原駅の腕木式信号…
前の記事はこちら。 青函トンネル入口広場で北海道新幹線を撮影した後は、並行して走る津軽線へ。 今回狙うのは、当時終焉が迫っていた津軽線のヨンマルたちでございます。 まずは青函トンネル入口広場の目の前にある、津軽海峡バックに津軽線を撮影できるポ…
前の記事はこちら。 青森撮り鉄遠征、今回から本格始動です。 2日目は朝一で青森駅前でレンタカーを調達して移動の足を確保。 本遠征最初のターゲットは、JR北海道が北海道新幹線用の車両として製造したH5系であります。 今回は青森市街から青森空港へのアク…
前の記事はこちら。 陸羽西線を後にして、今度は羽越本線沿線へと移動します。 最初は本楯駅~南鳥海駅の有名撮影地へ向かったのですが、草ボーボーでお話にならず付近を探索したところ、南鳥海駅北側の田んぼで足元がすっきりしたポイントを見つけたので、…
前の記事はこちら。 酒田港駅の見物を終えた後は、撮り鉄へと戻ります。 2日目の行程は、甲種列車と酒田港線以外は当日の天気や気分で決めようと思っていたのですが、夏らしい空が広がっており非電化区間でいい絵が撮れそうだったので、一度も撮影したことが…
前の記事はこちら。 日本海撮り鉄遠征、今回から2日目のお話に入ります。 2日目最初のターゲットは、本遠征の大本命であるJR北海道H100形とJR東日本GV-E400形の異種併結甲種列車です。 甲種列車は9時ごろに酒田地区を通過するダイヤ設定でしたが、今回は9月…
前の記事はこちら。 銀ゴトー貨物を撮影した後は、午後のメインである男鹿線へと向かいます。 遠征当時、男鹿線では五能線・津軽線とともにJR東日本管内で最後となったキハ40系一般形車両による普通列車が運転されており、去就が注目されていました。 私は男…
前の記事はこちら。 秋田臨海鉄道の撮影を終えて、続いてはJR線の撮影へと移行します。 この日の夕方は男鹿線用キハ40系を狙う計画を立てていたのですが、男鹿線に向かうにはちょっと時間が早すぎたので、奥羽本線に寄り道して時間を潰すことに。 というわけ…
前の記事はこちら。 秋田港駅の見物を終えて、再び秋田臨海鉄道の撮影に挑みます。 まずは秋田港駅から向浜駅への列車を撮影すべく、有名撮影地の一つである秋田運河に架かる鉄橋へと向かいました。 23レ DE10 1251 晴れれば良き光線を得られる場所なのです…
前の記事はこちら。 秋田港線の撮影を終えた後は、いよいよド本命である廃止間近の秋田臨海鉄道の貨物列車撮影へと移ります。 秋田臨海鉄道にはいくつか撮影地がありますが、相変わらず傘を差していても濡れるほどの強雨だったので、車を近くに寄せられる国…
前の記事はこちら。 日本海撮り鉄遠征、今回から本番でございます。 初日は本遠征のメインの一つ、2021年3月に廃止されることが決定した秋田臨海鉄道を狙います!! 秋田市内の宿を出発し、まず向かったのは奥羽本線貨物支線、通称「秋田港線」と呼ばれる路…
前の記事はこちら。 653レ撮影後は、私も「DE10最後の苗穂更新色」を追って石巻市へ移動します。 まずは手始めに、石巻駅の西側の北上運河でDD200を撮影。 654レ DD200-901 このときはDD200充当列車は少数派でしたが、先日の改正でDE10とDD200が逆転し、半分…
前の記事はこちら。 仙台臨海鉄道での撮影を終えて、午後からは「石巻貨物」の撮影に移ります。 「石巻貨物って何ぞや?」という方は、こちらの記事を参照くださいませ。 さて「石巻貨物」に関しては上の記事にある通り、昨年夏に丸1日かけてたっぷりと撮り…
前の記事はこちら。 前回に引き続き、仙台臨海鉄道の撮影を行います。 まずは仙台港駅から少し西側にある「西幹線踏切」という場所へ。 一見、ごくありふれた踏切のように思えるのですが、よーく見ると「あるもの」がありりません。 この角度で見ると、わか…
今回から、またまた新連載シリーズをお届けします。 昨年末~正月の休暇は例年通り、札幌市の実家へ帰省しておりまして、そのついでにボチボチ趣味活動を行ったのも例年通り。 というわけで本シリーズは、そんな活動成果を綴っていくわけですが、今回はまっ…
前の記事はこちら。 此度の遠征のメインである岩手開発鉄道編も、いよいよクライマックスです。 前段の記事でもお伝えしたとおり、現在は貨物専業である岩手開発鉄道ですが、1992年までは盛駅~岩手石橋駅間で旅客営業も行っていました。 旅客営業廃止時に各…
前の記事はこちら。 盛駅を後にして、今回は盛駅より北側にある山間部で撮り鉄を行います。 と、その前に昼食の弁当を買おうとコンビニの駐車場に止めたら、その直後に目の前を積載編成が通過・・・。 先人たちの記録の中に「全部撮影しようと思うと、昼飯を…
前の記事はこちら。 盛川の河川敷から、再び盛駅に戻ってきました。 まずは最初の記事でも撮影した盛駅横の歩道橋で、S字カーブを行く積載編成を狙ってみます。 編成長から考えて、S字に捩ってくれるか賭けだったのですが、ギリギリS字になってくれて良かっ…